4レターコードの ”とり説”(改訂版)・1 [├雑談]
3,4レター表はこちら■
この記事は、以前アップした「4レターコードの”とり説”」の改訂版です。
珍説、グダグダ文章がずっと気になっていて、今回全面的に改訂致しました。
少し前にアップした「3、4レターコード表」を見て頂くと分かるとおり、
空港にはこの3、4レターコードがついています。
3レターの方は、「極力その空港の読みを用いる(早い者勝ち)」という決まりがあるのですが、
では4レターの方はどういう決まりに則ってついているのでしょう?
この記事は、日本の4レターコードの法則を推理すること(例えば、「なぜ羽田空港はRJTTなのか」とか)
を趣旨としています。
まだまだ不明の点が多く、”とり説”のオンパレードですのでご了承くださいませ。
突っ込み、情報お待ちしております。
それでは早速 1レター目から順番にいきます。
Wikiの「ICAOコード(4レターコード)」の項目を見ますと、4レターについてこんな説明があります。
4レターコードは国際民間航空機関(ICAO) により定められているコード。世界の空港、飛行場、管制機関等につけられており、主に航空管制と言った運航系で使われる。IATAの定める3レターコードとは違い、ICAOの定める4レターコードのつけ方には法則がある。4レターの1レター目は一番近い「大陸」、2レター目は「国またはグループ」、そして3,4レター目が「空港」を表す。ただしこれには例外も多くある。日本の空港・飛行場は、ほとんどがRJではじまるが、沖縄県と鹿児島県与論空港は戦後長らく日本の統治下から外れていた為、ROではじまるようになっている。また、主要空港は、下二文字が同じアルファベットになっていることが多い。例として、羽田=RJTT、伊丹=RJOOなど。
まず、「4レターの1レター目は一番近い大陸」とあります。
世界全体で見ますと、1レター目にA~Zを使い、地球を26のブロックに分割しています。
例えば北ヨーロッパの1レター目は「E」、以下同様に南ヨーロッパは「L」、中東は「O」といった具合です。
日本とその周辺国の空港の4レターコードの1レター目を調べてみました。
1レター目が「R」の国
日本、韓国、フィリピン、台湾(台湾は1レター目がZの空港もある)
1レター目が「U」の国
ロシア
1レター目が「V」の国
インド、タイ、ネパール、バングラディシュ、ミャンマー、香港
1レター目が「W」の国
インドネシア、マレーシア、シンガポール
1レター目が「Z」の国
モンゴル、北朝鮮、中国、(台湾)
という結果でした。
地域ごとに結構まとまったアルファベットが割り振られてますね。
そして、R,U,V,W,Z と、アルファベットの後半の文字が固まって使われています。
1レター目が「R」なのは、日本、韓国、台湾、フィリピンの4ヵ国ですが、
台湾は「Z」で始まる空港の方が多かったです。
「4レターの1レター目は一番近い大陸」ということでしたので、
(「R」はロシアの「R」かな?)と思ったのですが、肝心のロシアの1レター目は「U」(Uラシア??)です。
日本、韓国、台湾、フィリピンと、地理的にひとまとまりの部分に「R」が割り当てられているわけですが、
今のところ、何故にこの4ヵ国が「R」なのか分かりません。
ということで、 1レター目についての考察はここまでにして、次に移りたいと思います(早
次に2レター目ですが、「2レター目は国またはグループ」であると説明されています。
1レター目が「R」になっている国の1,2レター目はどうなっているかといいますと、
日本=RJ/RO
韓国=RK
台湾=RC
フィリピン=RP
です。
2レター目に関しては各国共に割と納得なのではないでしょうか。
(ここから先は与論空港と沖縄がROになっていることについての妄想記事が延々続きます。読み飛ばしても問題なしです。お暇な方はどうぞ)
題して、「与論空港の謎」です。
…ナニこの地図?
と思われるでしょうが前述の通り、
日本の空港は、1,2レター目が「RJ」で始まる空港と、「RO」で始まる空港に分かれています。
沖縄県の空港はすべて「RO」で始まり、それ以外の県の空港はすべて「RJ」で始まります。
ただし1つだけ例外があり、沖縄県に最も近い島、鹿児島県与論島の与論空港だけは、沖縄ではないのに「RO」で始まります。
なぜでしょう?
オイラはこれが気になって仕方ありませんでした。
Wikiではこう説明されています。
「日本の空港・飛行場は、ほとんどがRJではじまるが、沖縄県と鹿児島県与論空港は戦後長らく日本の統治下から外れていた為、ROではじまるようになっている」。
この説明だけ見ると、米軍に統治されている時代から与論島に空港があったような気がしませんか?
関連する部分を時系列にしてみますと-
1945年08月 終戦、沖縄は米軍統治下に
1946年02月 北緯30度以南の鹿児島県トカラ列島、奄美諸島(与論島も含む)も米軍統治下に
1947年04月 ICAO発足
1952年02月 北緯29度以北(トカラ列島)本土復帰
1953年10月 日本、ICAOに加盟
12月 奄美諸島(与論島も含む)、本土復帰
1962年02月 徳之島空港開港(RJKN)
1964年06月 旧奄美空港開港(RJKA)
1968年05月 喜界空港開港(RJKI)
1969年04月 沖永良部空港開港(RJKB)
1972年05月 沖縄、本土復帰
1974年05月 那覇FIRが(部分的に)日本に移管
1976年05月 与論空港開港(RORY)
となっています。
戦後、沖縄だけでなく鹿児島県の30度以南の島々が一時期占領されていたんですね。
Wikiの説明は一見、沖縄と共に鹿児島県奄美諸島の与論島だけが例外的に占領されたような印象を受けるのですが、
実際には与論島は、他の奄美諸島の島々と共に1953年まで占領されてました。
そして与論島に空港ができたのは、返還から23年後の1976年です。
因みに上の年表で1962年以降にゾロゾロと開港しているのは、与論も含めてすべて奄美諸島の空港です。
しかも、与論空港は奄美諸島の5空港の1番最後に開港しています。
それまでの4つの空港が「RJ」、「RJ」、「RJ」、「RJ」ときて、最後に開港した与論だけ「RO」なのです。
変ですよね?
ここでちょっと奄美諸島が占領されてから返還されるまでのいきさつを書いてみます。
奄美諸島は、1946年~1953年まで米軍に統治されていたのですが、
その期間はアメリカにより強制的に沖縄の一部とされ、
奄美にはすぐに「臨時北部南西諸島政庁」を発足させています。
軍政下、沖縄の一部に組み込まれてしまった奄美から見て、もはや日本は完全に「外国」であり、
本土への商品出荷は「外国製品」として関税がかけられ、本土に行くには渡航証明が必要で、
渡航許可は那覇を経由して申請しなければならないという有様でした。
1953年になると、アメリカは奄美諸島を日本に返還する方針を明確にしました。
ところが米側は当初、奄美諸島の一括返還ではなく、
沖縄に近い与論島と沖永良部島は引き続き米軍統治にしようと考えていました。
これを知った島の人々は猛反発。
小中学生が血書の嘆願状を出したり、
「奄美と一緒に返還されないのなら島民全員で移住する!」と決議するなど激しい反対運動が起きます。
このため、アメリカは結局奄美諸島を一括返還することにします。
返還日は1953年12月25日。
アメリカはこれを「クリスマス・プレゼント」だと自画自賛しました。
そして奄美諸島は無事に本土復帰したわけですが、それは飽くまで地面に限っての話であり、
前年に本土復帰していたトカラ列島も含め、奄美諸島とその周辺の空は1974年まですべてアメリカのものでした
(那覇FIRは1974年に部分的に日本に移管 ■)
ここから先はまったくの想像なのですが。
1953年のクリスマスの日、奄美諸島は一括して本土復帰を果たした訳ですが、
同じ年の10月8日に日本はICAOに加盟しています。
上述の通り、基本的に4レターコードの1,2レター目は、地理的条件で決まります。
「この国/地域に空港ができたら、1,2レター目は○○」といった具合に、
空港ができる前から既に区域分けが済んでいます。
では、日本でRJ/ROの区域分けがされたのはいつでしょう?
日本がICAOに加盟した1953年10月には既に決まっていたのではないでしょうか。
奄美諸島一括返還か、それとも与論島と沖永良部島は返還しないのかで微妙な時期と、
ICAO加盟のためのRJ、ROの線引き作業の時期が重なっていたとすれば、
「奄美の陸も空も実効支配しているのはアメリカである」という当時の情勢から、
ともかく与論島はRO地区にしたのではないでしょうか。
こうして、与論島に空港ができる少なくとも23年前から、
「与論に空港ができたら、1,2レター目はRO」と既に決まっていたのではないか、というのがオイラの想像です。
ところで1,2レター目に関してはこんな観点もあります。
こちら■ では、「1,2レター目は飛行情報区(FIR)ごとに決められ、
3,4レター目は各国からの申請により決定される」と書かれています。
飛行情報区(FIR)とは、要するに各国が責任をもって航空交通業務を担当する空域のことです。
これもICAOの管轄であり、加盟各国がどの範囲の空域を担当するかはICAOにより指定されます。
日本の担当空域は、2006年まで「東京FIR」と「那覇FIR」の大きく2つに分かれていました。
那覇FIRの担当空域は、トカラ列島、奄美諸島、琉球諸島とその周辺空域だったのですが、
これは米軍による統治範囲が最大だった時期(1946年2月~1952年2月)と一致しており、
極めて当時の状況に添った形で担当空域が決められていると思います。
今でこそ鹿児島県の空港のうち、1つだけが沖縄の空港と同じ「RO」なのはヘンな気がしますが、
こういう時代背景や、「1,2レター目は飛行情報区(FIR)ごとに決められる」ということを考え合わせると、
奄美諸島の空港はすべて「RO」だったとしてもおかしくないわけで、「よく1つだけで済んだな」。
という気がします。
ということで、 2レター目のJとOについては、
「J」は「Japan」のJ
「O」は「Okinawa」のO
というのが妥当な解釈なのだろうと思いますが、以前キヨキヨさんがコメント欄で書いてくださった、
「O」は「occupy(占領する)、occupation(占領)」のO
という説の方が、この周辺の戦後の経緯をよく言い表していると個人的には思います。
余談ですが、「地面は日本の領土なのに空はアメリカのもの」というのは決してこの地域だけの話ではなく、
横田空域のある関東周辺もそうなんですよね。
日本の空にはまだまだ敗戦の跡がたくさん残っています。
続きます。
4レターの頭「R」が『皇国』とは…。
上2つは「エリアコード」と言って日本にはRJとROが割り当て。
ROは戦時中、日本の統治下でなかったため、とか。
因みに韓国は「RK」、台湾は「RC」、フィリピンは「RP」です。
by キヨキヨ (2005-11-02 20:44)
詳しい人 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
キヨキヨさん ありがとうございます! 初ツッコミです。
そうかー、近隣の国を調べればヒントになったんだ。
ROのことはウィキで同様のことが書かれてますね。
オイラは先祖代々沖縄人なのですが、「戦時中、日本の統治下でなかった」
というのが、誰の観点だとそうなるのかが未だに分かりません。
記事を公開する前は、できるだけネット、本などを調べてはいるんですが、
これからも間違いをすることが多々あると思います。
何かお気づきの点がありましたら、いつでもどなたでもツッコんでください。
今後とも宜しくお願い致します。
とり
by とり (2005-11-02 22:42)
とりさま。
大きなおせっかいかな、とも思いましたが。善意に受け止めていただき感謝。
ボクも「R」に関しては調査続けます。
1つ情報を。アメリカの空港は「K」で始まりますが、「アンカレジ」、「ホノル
ル」、「コナ」、の3カ所は「P」が頭です。
「ホノルル」と「コナ」はなんとなく分かるような気がしますが「アンカレジ」は
何故?やはり「P」は「Pacific」ですかねぇ。
さて、ボクの仮説。
沖縄地方が日本の統治下ではなかった、ということは「どこかの国の占領下」と
もとらえられ、「RO」の「O」は「occupy若しくはoccupation」ということも考えらます。
あぁ、しらべるコトが増えちゃった。
by キヨキヨ (2005-11-05 16:41)
キヨキヨさん、情報ありがとうございます。ヽ( ゚∀゚)ノ
「R」と「O」に関して分かりましたら、是非教えてくださいねー。
もしオイラも何か分かりましたら、こちらのページに書きますよ。
by とり (2005-11-05 19:17)
こんにちは
新北九州空港がなぜ主要空港になるのか全然理解できません。 福岡市では、雁ノ巣に新福岡空港を造ろうとしていますけど…。
それから、新千歳が昔の千歳のコードを引きついだのに、セントレアが名古屋のコードを引き継がなかった理由は何でしょう…。
あ、そうだ。 戦時中沖縄が日本で無かったというのは初耳です…というか冗談でしょう? 戦後1971年までの間違いじゃ無いですか? もっとも、中世ころの数百年間は独立国(といっても中国と日本に朝貢していた)だったとは思うけど…。
個人的にはOはおきなわだとしか思えませんけど。
by g-cat (2005-11-10 19:44)
g-catさん いらっしゃいませ~ヽ(*´ヮ`)ノ
質問にお答えします。
>新北九州空港がなぜ主要空港になるのか
新北九州空港がなぜ主要空港となるとオイラが予想しているか、理由はいくつかあります。
・ 二種a空港であること(これは今も同様です)
・本格的な海上空港で、24時間運用可能な日本で6番目の空港であること
・ 2ちゃんねるでは既に新北九州空港はRJDDとして話が進んでいること(まあ2ちゃんねるですからね・・・)
「大胆な予想」であることは自覚してます。現行のRJFRをそのまま引き継ぐかもしれません。今後の進展を楽しみにしたいと思ってます。
>福岡市では、雁ノ巣に新福岡空港を造ろうとしていますけど…。
これは、「既に主要空港である福岡空港が更に拡大しようとしているのに、新北九州空港が主要空港になるのはおかしいのでは?」ということでしょうか?
ちょっと分かりにくかったかもしれませんが記事の中で、その地区に1つしかない「代表空港」と、「主要空港」を区別しています。九州の「代表空港」は福岡空港です。これは今後もよっぽどのことがない限り変わらないと思います。新北九州空港は、代表空港ではないものの、上述のとおり主要空港となり得る十分な理由があると思います(もっとも「代表空港と主要空港」という概念自体がオイラの勝手な想像ですけどね)。
>それから、新千歳が昔の千歳のコードを引きついだのに、セントレアが名古屋のコードを引き継がなかった理由は何でしょう…。
新千歳と千歳、セントレアと名古屋それぞれの成り立ちを考えればすぐ分かると思いますよ。千歳についてはこちらで分かりやすく説明しています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%83%E6%AD%B3%E5%9F%BA%E5%9C%B0
オイラの記事の下の方にある、「名古屋空港のコードが云々・・・」という箇所もヒントになると思います。
>戦時中沖縄が日本で無かったというのは初耳です
オイラも初耳です。でもウィキの4レターコードを説明する記事にはそう受け取れる一文があるんですよね。2番目のコメントでも少しふれましたが、オイラは先祖代々沖縄人です。戦中の沖縄は日本軍が統治していたというのがオイラの(多分すべての沖縄人の)認識です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A9%BA%E6%B8%AF%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89
by とり (2005-11-10 22:48)
3&4レターコードの話、とても面白かったです。飛行機に乗り始めてから
ずーっと疑問に思ってたことでしたので。私もインターネットでいろいろ検索
したんですが、一覧表みたいなものばかりで、ここにたどり着いた時は感激
しました。どうも有難うございました。
ところでKIXやLAXなどのXは他に使われていない文字だったから、ということ
でいいのでしょうか?Xでなくてはならないということでしょうか?分かりやすい
からXを選んだということなのでしょうか?
by mika (2005-12-02 14:28)
mikaさん いらっしゃいませ~ヽ(*´ヮ`)ノ
人のことは言えませんが、ネットで検索なんて、かなりお好きのようですね?
改めて読み返してみたのですが、3レターの記事はともかく、4レターの記事は自分で読んでみてもすごく分かりにくくて、「なんとかせねば」と思いました。
そこまで言われると恐縮します。(///Д///)
”X”の件ですが、3レターの記事でも少し触れましたが、
かんくうは当初、KIA(カンサイ・インターナショナル・エアポート)で登録しようとしたものの、パプアニューギニアのカイアピットという空港で既に”KIA”は登録されており、「KI」に続くアルファベットは「I」と「X」しか残っておらず、どちらを選んでもよかったのですが、語呂のよい「X」を選び、”KIX”にしたと、つい先日FMで言ってました。
それから、3レターで使用するアルファベットの中で、Xに何か特別な意味があるのかどうか、そしてLAXのいわれについてはまったく分かりません。ごめんなさい。
これはまったく個人的な意見なのですが、最後にXがつくと、語感がすっきりまとまり、なんとなくカッコいい気がします。そういうシャンプーもありますし。
よろしかったら、またお越しくださいませ。
by とり (2005-12-02 21:33)
ご返信ありがとうございました!
お気に入りにも登録させていただきましたので、ちょくちょく
のぞかせてもらいますね。楽しみにしています。
by mika (2005-12-05 11:20)
こんにちは。
先日「ギンギラ太陽'S」見に宗像まで行ってきました。
長崎空港の野望と人のいない佐賀空港に爆笑というか、西鉄バスとの記念写真が良かったというか。 でもやっぱ、九州では北九州空港の影は薄いですね。 24時間運航可能になっても、実際に運行するだけの便がない長崎空港の例もあるし…。 九州新国際空港は、九州各県の綱引き合戦でとん挫したみたいなのですが、やっぱり新北九州や長崎では役不足の感が否めない感じ…福岡から遠いし。
セントレアの件なんですけど、RJNNが空いてしまったのは、ひょっとして、中部のどこかの空港がもう一つの拠点空港になる可能性でもあるのかなーとか思ったんです。
面白いですね。 なぞ解きみたいで。 また来ます。
by g-cat (2006-01-14 00:59)
g-cat さん
コメントありがとうございました。
先日北九州空港に行ったんですけど、寂しい空港でした。
移転してどうなるか?
楽しみです。
またお越しくださいね~。
by とり (2006-01-15 14:01)
4レターの法則はよく分らないのですが、たぶん分り易い法則があると思います。ROとRJは多分管制空域の範囲の違いで分かれてるんじゃないですかね?ROは多分管制空域ができた時に国籍がつけられなかったんじゃないですかね?だから占領下のOccupationもしくはOkinawaになったんじゃないでしょうか?多分3番目は管制空域、4番目が空港名だと思うのですが…
羽田は東京管制の東京国際空港でTTでしょうし、伊丹は大阪管制空域の大阪国際空港でOOと思ってました。むしろ成田のAAや関西のBB、セントレアのGGが意味不明です。
以上、素人のTriplesevenの個人的見解でした。
by Tripleseven (2007-08-06 23:27)
■こけもも:さん
nice! ありがとうございます。
■xml_xslさん
nice! ありがとうございます。
■Triplesevenさん
仰る通り、分かってしまえば「なーんだ」というような分かり易い法則があるのだと思います。今のところどう調べても出てこないのですが。
by とり (2007-08-07 05:49)
おもしろいです。本にまとめられますよ!解明が楽しみです^^
by letterwritingday (2007-08-07 22:47)
いつもながらよく調べられて、それについての考察もユニ-クで脱帽です。
続きも楽しみにお待ちしています。
by マリオ・デ・ニ-ロ (2007-08-08 00:03)
■Krauseさん
nice! ありがとうございます。
■letterwritin..さん
アハハ、ありがとうございます。
いつか真相が分かる日がくるといいんですけど。
■アスランマリオさん
ありがとうございます。
「4レターコード」でグーグル検索すると、Wikiに続いて2番目にこの記事が出てくるんですよ。オイラの妄想がこんなに目立ってるのがもう、怖くて怖くて・・・
(((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
by とり (2007-08-08 06:39)
とりさんの知識素晴らしいです!
とりさんの職業は飛行場関係の方なんですか?
by masa (2007-08-08 20:45)
masaさん
ヒコーキとはまったく無関係の仕事をしております。
今回の記事は、ネット情報と妄想でできております。
オイラなんかよりもっともっとすごい方はいっぱいおられますので、
そんなに言われると恐縮です。(^^;
by とり (2007-08-09 06:17)
こんばんは^^
オトナ版"夏休みの自由研究"ですね。
オトナの道楽だから許されますと思いますが、
小学生が登校日にこんな課題提出なんざぁしたら・・・
パパになっても宿題の手伝いはしちゃダメですよ!^^
by まさ (2007-08-09 20:46)
うおーー
ますます専門的になってきましたねー。
飛行機関係ってまだまだ戦時中の影響が残っていることが多いですよね。
鉄道にも結構戦時中の軍隊から引き継いでいる言葉があるといいますが。(^_^)
by ジョルノ (2007-08-09 20:56)
帰省と旅行の準備で記事へのコメントは今度しますが、
メールでケータイのアドレス送りました。
沖縄から現地情報について質問すると思いますんで、できたら返信しといてください(できたらケータイかよく使うアドレスで^^;
by コスト (2007-08-10 00:39)
■たねさん
nice! ありがとうございます。
■イッキさん
nice! ありがとうございます。
■ハイマンさん
nice! ありがとうございます。
■まささん
>オトナ版"夏休みの自由研究"
確かに。課題提出でこんなの出したら、イジメられますね。
自覚はしてますので許してください。(^^;
■ジョルノ飛曹長殿
>鉄道にも
そうなんですか!それは知りませんでした。
でもそう言われてみれば、ぽっぽやは軍隊の世界だったなぁ。
■コストさん
先ほど携帯から送信テストしましたよ~。^^)/
無事届きましたでしょうか?
by とり (2007-08-10 07:42)
届いてまーす!沖縄からメールしますねー。明日から帰省しますんで、HPのチャック遅れマース。
by コスト (2007-08-11 00:27)
コストさん
いってらっさーい。気をつけて~ノシ
by とり (2007-08-11 06:16)
sakさん
こちらもnice! ありがとうございます。
by とり (2007-08-11 13:36)