東北・1 [■旅行記]
Ⓐ自宅→Ⓑ大利根飛行場→Ⓒ竜ヶ崎飛行場→Ⓓ阿見飛行場→Ⓔ福島空港→Ⓕ道の駅 路田里 はなやま自然薯の館(車中泊)
(2004年9月に東北方面に行った話です)
1日目
今回は,前回夜間見学になってしまった茨城の3飛行場と,
福島空港,仙台空港,山形空港,花巻空港を回り,時間があれば,八戸空港に行く予定。
前日は仕事が非常に忙しく,車内の荷物整理ができなかった。
4:55に出発して,川越の事務所に荷物を下ろす。
事務所に向かう途中,朝焼けがきれいだったので,事務所の裏側の田んぼから写した。
死者30人という大きな被害を出した台風18号は,前日の夜にはまだ新潟付近だったので,
出発当日の朝,テレビで台風の位置が北海道であることを確認するまでは,
行き先を急遽西側に変更しようかと思っていた。
台風のスピードはそれまでの時速15キロから一気に80キロまで上がっており,
東北地方の天候も台風一過の青空だったので,予定の変更はしなかった。
しかし川越でもまだ非常に強く生暖かな風が残っていた。
この日は結局朝からエアコンつけっぱなしの一日。
5:26事務所出発。
6:30 一応自宅でラーメンを食べたが腹が減ったので,コンビニでじゃこ飯とおにぎりを買う。
8:13 茨城県大利根飛行場到着。
滑走路脇に小型機が並ぶ。
前回は暗闇の中で,飛行機はかろうじて1機駐機中なのが分かった程度だった。
やっぱり明るいので周囲の様子がよくわかる。
スバルのモーターグライダーが駐機していた。
ただでさえ風の影響を受けやすいのに,グライダーは更に軽量で主翼の大きな形状のため,
強風でグラグラ揺れていた。
何かが飛んできて機体に傷をつける恐れもあり,所有者はきっと心配だっただろう。
傍から見る限りでは,無事のようだ。
8:35 茨城県竜ヶ崎飛行場到着。
県道沿いに飛行場があるため,結構離れた場所に車を停めてテクテク歩いた。
8:50出発。
途中でT橋さんから連絡が入り,I井さんがギックリ腰で入院したという。
前回の旅行のときは弟が事故を起して急遽1日で帰った。
なんかオイラが旅行すると嫌なことが起こるのだろうか。
阿見飛行場到着。
ランウエイエンドをこんなに近くに見ることができるとは。
10:00 出発。
10:25 給油。
昼食(マーボー丼と菓子パン)
14:52 福島空港到着。
真っ先に展望デッキに上がる。
台風の影響が残っているのか,風が強く,そして冷たい。
オイラは半そでポロシャツに短パン,素足にサンダルといういでたちだ。
これは失敗したかな,と思うが,後から似たような服装の人が来たので安心する。
以前は売店に実際に機内で使用されていたスプンとフォークが販売されていたので期待して見に行ったが,なかった。
福島空港は結構新しくてきれいな空港だ。
数年前に来た時と比べて,空港周辺の道路が新設されており,通った道が異なった。
60㌔も手前から案内標識が出ていた。
福島空港の管制塔は小さな飛行場を見てきた後だけに立派だ。
予定ではこの後,途中で車中泊して明日の朝仙台空港に到着することになっていた。
ここまでは4時間半ほど計画より早く来ている。
明るいうちに仙台空港に着ければ見学しようと思ったが,仙台空港に着いたのは日没後少ししてからのことであった。
でもここで明日の朝まで待つのでは時間がもったいない。
それで予定を変更し,仙台空港と,少し内陸に入った山形空港は最終日に見学することにして先に進むことにする。
途中で夕食(冷やし中華,きのこご飯)。
夜になり疲れたので,ちょっと本屋で立ち読み。
ここで茨城県の3飛行場のことを知る。
途中で夜食を買う(ロールパン,ヨーグルト,飲み物)。
今回は事前にジャスミンティー2リットルと,水1.5リットルを積んでいた。
非常に暑かったため,夜には水は全部飲んでしまい,ジャスミンティーしか残っていなかったが,
カフェインのせいで眠れないと困るので夜用に飲み物を買ったのだ。
ヨーグルトは睡眠薬のミルクの代わり。
10:40,仙台空港と,次の花巻空港の中間点で眠くなり,宮城県金成町道の駅で寝る。
敷地は狭くてほとんど駐車場だけだ。
(当時のメモでは「宮城県金城町の道の駅」と書いていた。多分道の駅 路田里 はなやま自然薯の館のことではないかと)
しかもそのほとんどがトラックで占領されており,例によってエンジンかけっ放しのため,
排気ガスの匂いが鼻につく。
でもトラックから離れて停めるような場所がない。
周囲には他に泊まれるような場所もないので仕方なく諦める。
前回までは,助手席の背もたれを目いっぱい倒して寝ていたが,
これだと足は床につけた状態なので,3日目にはむくんでパンパンになる。
今回試しに後部席をできるだけ倒し,助手席を一番前にずらしてヘッドレストをはずし,背もたれを倒してみた。
すると,助手席はほぼ平らになった。
すきまに枕を入れると非常に具合がいい。よく眠れた。
福島空港,仙台空港,山形空港,花巻空港を回り,時間があれば,八戸空港に行く予定。
前日は仕事が非常に忙しく,車内の荷物整理ができなかった。
4:55に出発して,川越の事務所に荷物を下ろす。
事務所に向かう途中,朝焼けがきれいだったので,事務所の裏側の田んぼから写した。
死者30人という大きな被害を出した台風18号は,前日の夜にはまだ新潟付近だったので,
出発当日の朝,テレビで台風の位置が北海道であることを確認するまでは,
行き先を急遽西側に変更しようかと思っていた。
台風のスピードはそれまでの時速15キロから一気に80キロまで上がっており,
東北地方の天候も台風一過の青空だったので,予定の変更はしなかった。
しかし川越でもまだ非常に強く生暖かな風が残っていた。
この日は結局朝からエアコンつけっぱなしの一日。
5:26事務所出発。
6:30 一応自宅でラーメンを食べたが腹が減ったので,コンビニでじゃこ飯とおにぎりを買う。
8:13 茨城県大利根飛行場到着。
滑走路脇に小型機が並ぶ。
前回は暗闇の中で,飛行機はかろうじて1機駐機中なのが分かった程度だった。
やっぱり明るいので周囲の様子がよくわかる。
スバルのモーターグライダーが駐機していた。
ただでさえ風の影響を受けやすいのに,グライダーは更に軽量で主翼の大きな形状のため,
強風でグラグラ揺れていた。
何かが飛んできて機体に傷をつける恐れもあり,所有者はきっと心配だっただろう。
傍から見る限りでは,無事のようだ。
8:35 茨城県竜ヶ崎飛行場到着。
県道沿いに飛行場があるため,結構離れた場所に車を停めてテクテク歩いた。
8:50出発。
途中でT橋さんから連絡が入り,I井さんがギックリ腰で入院したという。
前回の旅行のときは弟が事故を起して急遽1日で帰った。
なんかオイラが旅行すると嫌なことが起こるのだろうか。
阿見飛行場到着。
ランウエイエンドをこんなに近くに見ることができるとは。
10:00 出発。
10:25 給油。
昼食(マーボー丼と菓子パン)
14:52 福島空港到着。
真っ先に展望デッキに上がる。
台風の影響が残っているのか,風が強く,そして冷たい。
オイラは半そでポロシャツに短パン,素足にサンダルといういでたちだ。
これは失敗したかな,と思うが,後から似たような服装の人が来たので安心する。
以前は売店に実際に機内で使用されていたスプンとフォークが販売されていたので期待して見に行ったが,なかった。
福島空港は結構新しくてきれいな空港だ。
数年前に来た時と比べて,空港周辺の道路が新設されており,通った道が異なった。
60㌔も手前から案内標識が出ていた。
福島空港の管制塔は小さな飛行場を見てきた後だけに立派だ。
予定ではこの後,途中で車中泊して明日の朝仙台空港に到着することになっていた。
ここまでは4時間半ほど計画より早く来ている。
明るいうちに仙台空港に着ければ見学しようと思ったが,仙台空港に着いたのは日没後少ししてからのことであった。
でもここで明日の朝まで待つのでは時間がもったいない。
それで予定を変更し,仙台空港と,少し内陸に入った山形空港は最終日に見学することにして先に進むことにする。
途中で夕食(冷やし中華,きのこご飯)。
夜になり疲れたので,ちょっと本屋で立ち読み。
ここで茨城県の3飛行場のことを知る。
途中で夜食を買う(ロールパン,ヨーグルト,飲み物)。
今回は事前にジャスミンティー2リットルと,水1.5リットルを積んでいた。
非常に暑かったため,夜には水は全部飲んでしまい,ジャスミンティーしか残っていなかったが,
カフェインのせいで眠れないと困るので夜用に飲み物を買ったのだ。
ヨーグルトは睡眠薬のミルクの代わり。
10:40,仙台空港と,次の花巻空港の中間点で眠くなり,宮城県金成町道の駅で寝る。
敷地は狭くてほとんど駐車場だけだ。
(当時のメモでは「宮城県金城町の道の駅」と書いていた。多分道の駅 路田里 はなやま自然薯の館のことではないかと)
しかもそのほとんどがトラックで占領されており,例によってエンジンかけっ放しのため,
排気ガスの匂いが鼻につく。
でもトラックから離れて停めるような場所がない。
周囲には他に泊まれるような場所もないので仕方なく諦める。
前回までは,助手席の背もたれを目いっぱい倒して寝ていたが,
これだと足は床につけた状態なので,3日目にはむくんでパンパンになる。
今回試しに後部席をできるだけ倒し,助手席を一番前にずらしてヘッドレストをはずし,背もたれを倒してみた。
すると,助手席はほぼ平らになった。
すきまに枕を入れると非常に具合がいい。よく眠れた。
走行距離:525.4km
(続きます)
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