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札幌丘珠空港(新札幌飛行場、札幌第二飛行場、札幌飛行場) [├空港]

  2008年6月、2016年7月、2023年6月訪問 2023/12更新  


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(昭和18年10月16日撮影)高度500米 方位NW
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(昭和18年10月16日撮影)高度2,000米 方位NE
1945年(昭和20年)5月調査資料添付地図 Translation No. 63, 8 May 1945, photographs of airfields of Karafuto-Hokkaido and Aomori. Report No. 3-d(52), USSBS Index Section 6 (国立国会図書館ウェブサイトから転載。上2枚とも)

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1947/09/29(昭22)(USA M528 152)  
出典:国土地理院ウェブサイト(地理院データを加工して作成) 
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1/25000「丘珠」昭和10年修正「今昔マップ on the web」より作成。建設開始7年前。タマネギ畑だった頃。
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1/25000「丘珠」昭和25年二修「今昔マップ on the web」より作成。米軍空挺部隊等が演習場として使用中。
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SkyVector.com

札幌市にある「丘珠空港」。

■防衛研究所収蔵資料「陸空-本土防空-48飛行場記録 内地(千島.樺太.北海道.朝鮮.台湾を含む) 昭19.4.20第1航空軍司令部」

の中に要図があり、先頭のグーグルマップは、この要図から作図しました。

上に貼った航空写真(終戦から2年後のもの)を見ると、滑走路北端からクランク状の白いものが目立っています。

この部分、要図には描かれていません。

元の航空写真で拡大して見ると、滑走路両端から南西側の諸施設区画に向かう誘導路が、

滑走路とつなぎ目なく滑らかに続いているのに対し、

クランク状の部分は、いかにも後から継ぎ足されたように見えます。

昭和19年4月発行の要図が作成された後に追加されたと考えるのが妥当なのですが、

当飛行場は終戦とともに接収を受けているため、

できるだけ日本軍当時の姿で作図がしたいオイラとしましては、この部分がいつ追加されたのか、

非常に気になります。

このクランク状の部分と、滑走路や南西方向に向かう誘導路とで、表面のくたびれ具合、質感を比較しても、

オイラには建設からの年数にどの程度の差があるのか、判断がつかないのですが、

2つある直角の形状が独特であること

南西側の諸施設区画とは逆方向に舗装誘導路を設ける例は、日本軍の飛行場ではあまり例がないこと

この2点から、戦後になって追加されたのかも。と考え、作図に含めませんでした。

また要図には滑走路に1200x100と書き込みがありました。

同資料の情報を以下引用させていただきます。

位置
札幌市東北約八粁札幌村烈々布
気象
1.恒風は北西及南東を主とす
2.降雪は二、三月比較的多く曇天の日多し
 積雪平均一米内外にして気温最低-23°なり
3.六月より九月に於て霧の発生を見るも八月
 比較的多し
交通
飛行場に至る道路は石狩街道及札幌村を
経て至る道路を有するも石狩街道よりの進
入路の一部を補強せば良好なり
(札幌駅より約十粁)
其の他
飛行場西南約一粁地点に逓信省放送所
鉄塔(九本)あり 注意を要す(高さ約四〇米)

■新千歳市史通史編上巻919pには、

「格納庫七棟 無蓋掩体壕29」とありました。

同じく925pには、

(昭和二〇年七月)十四日には艦載機延一三九一機などが、(中略)
帯広、計根別、八雲、丘珠の陸軍飛行場を攻撃した。


とありました。

 

この空港開設のいきさつについては、ここからちょっと離れた別の飛行場から記さねばなりません。

「丘珠空港」の南西約4.5km地点、札幌市北区北24条西8丁目(札幌市北区役所の辺り)には、

北海タイムス社が開設した飛行場がありました。

後にここを陸軍の「札幌飛行場」として使用するようになったのですが手狭になり、

新たに飛行場適地として建設が始まったのが、ここ。

現在「丘珠空港」となる、「札幌第二飛行場」でした。

元々北海タイムス社の「札幌飛行場」があった訳ですが、市内にもう1つ新たに出来たため、

「新札幌飛行場」とも呼ばれたことが、丘珠空港の沿革、アジ歴の資料に出てきます。

実は陸軍は新たな飛行場として、当初は千歳を計画していました。

ところが千歳村民が造った「千歳着陸場」が海軍に移管してしまったため、

丘珠に飛行場用地を求めたのだそうです。

■新千歳市史通史編上巻955p

 爆撃機のような大型長距離機の必要性が減ると、連絡用務・人員輸送に
適したダグラスC-47スカイトレイン(軍用型DC-3)やC-54のよう
な中型輸送機で札幌第一飛行場を使う頻度が増えていった。第一千歳は飛
行場機能としては道内で最も優れていたが、札幌までの室蘭街道は未舗装
で、いったん雨が降ると泥濘と化し車両の走行を阻んだ。札幌第一飛行場
は現在の丘珠空港で、札幌都心に近く占領政策の準備に都合が良かった。

戦後は米軍の演習場としての使用期間を経て、陸自の「札幌飛行場」、そして現在の共用空港へと変貌しました。

 

ところで「札幌第一/第二飛行場」という名称についてですが、

上述の通り、大抵の資料では、先にあった方を「第一」、後から出来た方を「第二」としていて、

時系列的にも分かり易いのですが、

戦史叢書19巻付図第三「本土飛行場配置、同形状要図」、同じく87巻付図第五「本土方面飛行場要図」では、

なんとこれが逆になっています。

後から出来た丘珠の飛行場が「札幌第一」なのです。

丘珠の方が飛行場の規模が大きいからかしらん。

(後から建設された規模の大きな方が「第一」を名乗ることは「福岡第一/第二」で実例あり)

で、「札幌第一/第二」問題についてですが、直接ご本人が何と述べているのか検索してみるのが一番です。

現在「北海タイムス社の飛行場」は無くなってしまっているので仕方ないとして、

丘珠の方は防衛省管轄の飛行場で、陸自の丘珠駐屯地が公式サイト、広報施設:北翔館 を運用しています。

公式サイト内の歴史のページ、そして広報施設:北翔館ではいずれも、多くの資料と同じく、

「元北海タイムス社の飛行場」→第一

「丘珠飛行場」→第二

として扱っています。

(広報施設:北翔館の情報はマッシュさんから頂きました。マッシュさんありがとうございましたm(_ _)m)

一次資料である戦史叢書と、当事者の一方である丘珠駐屯地の情報が逆になっています。

また、Wikiでも「札幌飛行場 (初代)」と「札幌飛行場」の項目で、

北24条と丘珠のそれぞれが「第一飛行場」と記されるという相矛盾した状態で、

様々なサイト様でも「第一/第二」情報が一貫しておらず、錯綜しているのが現状です。

一体どういうことなのか。

2015年6月初旬に、丘珠駐屯地の広報室に手紙で問い合わせをしてみました。

残念ながら2016年1月時点で音沙汰がない状態なのですが、駐屯地の資料館でハッキリと「ウチが第二」と謳っているのに、

「どうなんでしょう?」と尋ねられても、きっとそれ以上説明のしようもなく困らせてしまったのでしょうね^^;

ということで、拙ブログでは、「北24条」=「札幌第一」、「丘珠」=「札幌第二」として扱わせて頂きます。

この件で情報お持ちの方、是非ご教授くださいませ。

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丘珠空港ターミナルビルと駐車場

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最初の60分無料(2016/9/28追記:1時間まで100円に変更)

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2階出発ロビー、搭乗待合室

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3階 展望デッキ

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フェンスは撮影にはちょっと高いかも

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2016年7月にまたお邪魔しました。

 

以下写真を並べます。

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RWY14エンド付近より。いい眺め~。

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ターミナル2Fに「札幌いま・むかし探検ひろば」ができたということでお邪魔してみたのですが、これが素晴らしかったです。

札幌、丘珠、空港の歴史が非常に興味深く、分かりやすく紹介されていました。

空港のみならず、タマネギ博士になれます。

開館時間:6時30分~17時30分。年中無休、無料。

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近くにこんなステキな場所があったら通っちゃうな~。

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2017/2/25追記:(日経新聞2月24日版より) 札幌市や道、有識者、関係企業で構成する「丘珠空港の利活用に関する検討会議」は23日、中間報告をまとめ公表した。中間報告では、ジェット機の冬季運航を想定した場合、現状の滑走路の長さでは不十分と指摘、延伸の可能性も含めて検討していくことを明記した。中間報告は国土交通省や防衛省にも提出した。 丘珠空港はJR札幌駅から5キロ余りと立地に恵まれているが、滑走路延長が1500メートルと短く、路面が凍結する冬季にはジェット機の運航ができず利用拡大への課題だった。 そのため検討会議は2018年3月までに延伸を含む利用拡大策を定め、最終報告にまとめたうえで防衛省や航空行政を所管する国交省との議論のたたき台とする考えだ。 丘珠では函館や釧路、利尻、八戸との往復定期便がプロペラ機で、静岡との往復便(夏季ダイヤのみ)がジェット機で運航されている。 


(以下2023年6月撮影)

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高いフェンスが設置されましたね…。

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「フェンスが変形・破損する恐れがあります。ワイヤーを強く広げたり、カメラレンズを入れないでください。」

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あっち側。

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そっち側。

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TOKIエアのカウンターが設置されてました。


 札幌丘珠空港(新札幌飛行場、札幌第二飛行場、札幌飛行場)

   ビュー:☆☆☆☆★  
無料展望デッキあり
エプロン、滑走路全域見渡せる
フェンスはちょっと高いかも

   施設:☆☆☆★★  
ターミナル前に有料駐車場あり(1時間までなら無料)
小さな売店。ロイズチョコ、土産物、サンドイッチ、おにぎりなど

   マニア度:☆☆☆☆☆  
外周は撮影に非常に恵まれている。札幌いま・むかし探検ひろば

   総合:☆☆☆☆★  
札幌市街地にある小ぢんまりとした飛行場
札幌の北東部に位置し、市内中心から約12km、車で約20分の距離に位置
周辺は住宅地、商業施設など

・札幌新飛行場(昭和19年資料から) データ
設置管理者:陸軍
種 別:陸上飛行場
所在地:北海道札幌市東北約八粁札幌村烈々布
面 積:229ha?
滑走路:1,200m×100m
方 位:14/32
(面積はグーグルマップから、他は資料から)

・丘珠空港 データ
設置管理者:防衛省
3レター:OKD
4レター:RJCO
空港種別:共用空港
運用時間:7:00~21:00(4月~10月)、7:00~19:00(11月~3月)
所在地:北海道札幌市東区丘珠
標 点:N43°07′03″E141°22′53″
標 高:8.0m
面 積:103.7ha
滑走路:1,500m×45m
磁方位:14/32
航空管制周波数 
・飛行場管制 
千歳タワー?118.10 123.10 126.20?
千歳グラウンド 121.80
・航空路管制 
札幌コントロール(北海道東セクター) 127.50 132.60 134.25
札幌コントロール(北海道南セクター) 120.75 119.30 134.25

沿革
1942年05月 陸軍、用地買収、飛行場建設開始
1943年07月 丘珠飛行場開き。航空機の離発着が可能に
1944年05月 滑走路、格納庫、兵舎完成。第21航空基地司令部と飛行第63戦隊(1式戦闘機「隼」)進出
1945年07月 14日 艦載機による空襲。8月終戦
1946~50年 米軍空挺部隊等が演習場として使用
1947年 逓信省航空保安部千歳管轄の出張所開設
1952年06月 接収解除により青木航空が初めて遊覧飛行実施
1954年10月 陸自移駐、丘珠分屯地発足
1956年06月 北日本航空、丘珠-女満別運航開始
1958年    防衛庁告示により札幌飛行場となる(空港展示より)
1959年04月 札幌航空保安事務所丘珠出張所廃止
     06月 北日本航空、丘珠-稚内運航開始
1960年08月 北日本航空、丘珠-函館運航開始
    10月 北日本航空、丘珠-釧路運航開始
1961年11月 27日、運輸省告示第407号、札幌飛行場を公共用施設として指定
    12月 10日、上記告示に基づき、共用飛行場として供用を開始
1962年04月 札幌航空保安事務所丘珠出張所再設置
1963年03月 15日、タワー(飛行場管制)の運用開始
    07月 北日本航空、丘珠-八戸-東京運航開始
1964年04月 15日、日東、富士、北日本の3社合併で日本国内航空となる
    06月 日本国内航空、丘珠-秋田-新潟運航開始
    08月 15日、札幌NDB(無指向性無線標識施設)共用開始
    12月 日本国内航空、丘珠-帯広運航開始
1965年03月 日本国内航空、丘珠-東京を運航開始、道内の中心拠点となる
     05月 札幌航空保安事務所丘珠出張所再設置を航空保安事務所として分離
1966年07月 全日本空輸、丘珠-仙台を運航開始
1967年11月 滑走路延長(1,000m→1,400m)
1970年06月 全日本空輸、丘珠-新潟を運航開始
1971年05月 15日、日本国内航空と東亜航空の合併により東亜国内航空となる
1972年01月 12日、GCA(着陸誘導管制業務)運用開始。19日、全日本空輸の定期便が千歳に移転
1974年08月 10日、日本近距離航空運航開始(丘珠-稚内-利尻)
    10月 15日、日本近距離航空路線追加(丘珠-函館-奥尻、丘珠-紋別、丘珠-中標津)
    12月 1日、東亜国内航空が定期便を千歳に移転
1977年07月 27日、滑走路方位変更(15/33→14/32)
1981年06月 11日、札幌VOR/DME(超短波全方向式無線標識施設/距離測定装置)供用開始
1983年05月 12日、 VASIS(進入角指示灯)設置
1987年04月 1日、日本近距離航空が社名をエアーニッポンに名称変更
1990年04月 エアーニッポン丘珠-釧路を運航開始
    05月 23日、札幌丘珠空港ビル株式会社設立
1991年08月 エプロン拡張 共用開始
1992年02月 21日、新旅客ターミナルビル共用開始
1994年10月 4日、現ターミナルビル利用者100万人達成
    12月 PAPI(進入角指示灯)設置
1999年11月 エアーニッポン 丘珠-女満別を運航開始
2000年04月 26日、現ターミナルビル利用者300万人達成
    05月 23日、札幌丘珠空港ビル株式会社創立10周年
2002年02月 21日、現ターミナルビル開業10周年
    07月 1日、エアーニッポンネットワーク 丘珠-函館、丘珠-釧路、丘珠-紋別を 運航開始
    12月 エアーニッポンネットワーク 丘珠-中標津を運航開始
2003年04月 エアーニッポンネットワーク 丘珠-稚内を運航開始
    08月 1日、北海道エアシステム 丘珠-函館、丘珠-釧路を運航開始
    09月 エアーニッポンネットワーク 丘珠-女満別を運航開始
2004年03月 18日、滑走路延長(1,400m→1,500m)、エプロン拡張、駐車場拡張、共用開始
2005年07月 4日、北海道エアシステム 丘珠ーオホーツク紋別運航
    12月 27日、現ターミナルビル利用者500万人達成。エプロンロードヒーティング共用開始
2006年03月 駐車場ルーフ共用開始
    09月 空港ボランティア説明員活動開始。平成18年利用者数が384,183人となり、昭和50年以降最大利用者数となる
2007年03月 札幌丘珠空港ビル株式会社ホームページ英語版追加
    10月 空港駐車場有料化となる。札幌丘珠空港ビル内再配置工事竣工
2008年03月 ターミナルレーダー局舎落成
    06月 GCA(着陸誘導管制業務)移設運用開始
    09月 現旅客ターミナル利用者600万人達成。10月まで同記念イベント各週日曜実施
    11月 同記念メインイベント35年ぶり道外チャーター便ツアー実施。青森三沢空港振興会と共同企画
       ターミナルレーダー及びGCA運用開始
2010年07月 1日、エアーニッポンネットワーク 定期便を新千歳に移転
2011年04月 9日、北海道エアシステム 丘珠ー女満別運航開始
    06月 1日、北海道エアシステム 定期便を札幌丘珠空港に集約
    10月 1日、北海道エアシステム 丘珠ー利尻運航開始
2013年07月 1日、北海道エアシステム 丘珠ー三沢運航開始。フジドリームエアラインズ 丘珠小牧テストフライト実施
    09月 17日、現ターミナルビル利用者700万人達成
    11月 16日、フジドリームエアラインズ 丘珠小牧 実証飛行(チャーター)実施
2014年06月 フジドリームエアラインズ 丘珠小牧 チャーター便を運航(9月まで)
2017年02月 23日、検討会議、「丘珠空港の滑走路長さ不十分」と中間報告
2018年02月 20日、検討会議、「長期的に2000メートルへの延伸を検討課題とする」と最終報告
2021年12月 20日 道、丘珠空港をSCUに指定。陸自、国交省、札幌市とSCUの設置・運営に協力する協定締結
2022年05月 札幌市、滑走路を1,800mに延長する案を国に要望する方針。2032年の完成を目指す
     12月 15日 札幌丘珠空港機能強化推進協議会、滑走路1,800m化について国に予算措置要望書提出
2023年07月 札幌市、1,800m化の目標時期を2030年と明示へ
     11月 29日 市とJapanticket、ビジネスジェット活用し富裕層の利用促進で協定

関連サイト:
札幌丘珠空港ビル株式会社
国土交通省東京航空局/札幌飛行場(丘珠空港)    
ブログ内関連記事
    

この記事の資料:
新千歳市史通史編上巻
新千歳市史通史編下巻
防衛研究所収蔵資料「陸空-本土防空-48飛行場記録 内地(千島.樺太.北海道.朝鮮.台湾を含む) 昭19.4.20第1航空軍司令部」


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コメント 14

アスランマリオ

2003年にはANKのYSが引退しましたのでよく通いました。
今後は花の模様のDHC8が通常塗装に戻されてしまうようなので、これも寂しいですよね。
9月には2年に1度の丘珠航空ペ-ジェント(航空祭)が行なわれます。
by アスランマリオ (2008-07-21 09:38) 

ぴーすけ君

ちいさな飛行場いいですね~。
私は、仕事で成田に行くことが多いので、
のどかな感じの飛行場の写真に癒されました。
by ぴーすけ君 (2008-07-21 09:46) 

tooshiba

丘珠はもっと大きいところだと思い込んでいました。

滑走路1,500m一本では、それほど大きい飛行機は飛び立て(下りられ)ませんよね。ジャンボはもちろんB777もNGでしょうか。
24時間480円という駐車料金が良心的な感じです。
羽田は知らないけれど、成田の私設パーキングは高すぎですよね。(+_+)
by tooshiba (2008-07-21 13:32) 

pica

下から2枚目の写真、ヘリですよね?
ヘリって滑走路を進むんですね…。ぐるんぐるん回して
その場で浮上することしかできないと思ってました。
by pica (2008-07-21 18:23) 

sak

丘珠空港、何度か利用しました
こじんまりしたステキな空港ですよね♪
by sak (2008-07-21 19:58) 

masa

丘珠空港なんてのがあるんですね。
きれいな空港ですね。
それと、駐車場が1時間まで無料というのが
うれしいですね!
by masa (2008-07-21 20:46) 

コスト

前から丘珠空港と新千歳の関係が気になってたんですが、道内用はこっちみたいですね。場所もやっとわかりました^^
こじんまりした市内の空港って広島西空港みたいな感じでしょうか。
管理者は道じゃなくて防衛省なんですね。
みんなコメントしてるけど、最初の1時間無料がいかにも北海道で、せこせこしてないなあって感じです。
by コスト (2008-07-21 23:04) 

夢空

駐車場料金、安いっ!
長閑でいいなーーーっ(^_^)v

by 夢空 (2008-07-22 07:44) 

ちゃーりー

駐車料金安いですね。
先日我が家は羽田に4泊とめて1万円超えました。
by ちゃーりー (2008-07-22 12:39) 

OILMAN

こんにちは。
飛行機が綺麗に撮れていますね。
小さな飛行機には乗ったことがないですが、やはり旅の気分で楽しいでしょうね。
by OILMAN (2008-07-22 20:59) 

まめ助の母

札幌って空港があったんだぁ〜
なんだか時間がゆっくり流れていきそうで
素敵な雰囲気ですね
by まめ助の母 (2008-07-22 22:19) 

とり

皆様 コメント、nice! ありがとうございます。

■アスランマリオさん
>丘珠航空ペ-ジェント
情報ありがとうございます。m(_ _)m

■ぴーすけ君さん
緊張感漂う大空港もいいですが、こういうのんびりした空港もいいですよね^^

■赤と青さん
nice! ありがとうございます。

■tooshibaさん
>B777も
NGですね~。
まったく成田と比べてすんごく安いですね。

■picaさん
このヘリは車輪がついてるのでこういう移動ができます。
ソリ式の場合は、超低空飛行で離陸ポイントに移動したりします。

■sakさん
おお、利用しましたか。
確かに素敵な空港でした。

■masaさん
なんとなく新千歳空港の影に隠れて目立たないという感じでしょうか。
駐車場、キッチリ1時間以内で利用しました^^

■そらまめさん
nice! ありがとうございます。

■コストさん
>道内用はこっち
そんな感じですね。
コストさんご指摘の通り、新千歳は市内から遠いので、札幌市民にとってはコチラの方が便利でしょうね。
建物も小さいし、駐車場も安いし、気軽に利用できそうです。
広島西空港に似ている部分も多いと思います。

■夢空さん
本当にそうですねー。
1日で500円しないんですからね。

■ちゃーりーさん
ココなら、2,000円でおつりがきますね。^^;

■hiro78さん
nice! ありがとうございます。

■xml_xslさん
nice! ありがとうございます。

■OILMANさん おはようございすま。
ヒコーキは小さくなればなるほど、「飛んでるなー」という感じです。

■まめ助の母さん
そうですね~。
ここは市内なのに、やっぱり北海道の雰囲気です^^
by とり (2008-07-23 06:55) 

とり

■Qooさん
nice! ありがとうございます。

■カンクリさん
nice! ありがとうございます。
by とり (2008-07-24 07:51) 

とり

■kenjiiさん
nice! ありがとうございます。

■miffyさん
nice! ありがとうございます。
by とり (2008-07-26 05:57) 

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