SSブログ

岐阜基地(陸軍各務原飛行場、各務原西飛行場) [├空港]

  2007年10月訪問 2022/11更新  


無題f.png
SkyVector.com
無題4.png
撮影年月日・記載無し(97F16 C1 13) 各務原陸軍飛行場全体
出典:国土地理院ウェブサイト(地理院データを加工して作成)
3.png
飛行第1聯隊飛行場(昭和9年4月撮影)高度500米 方位ENE 距離2,300米
無題.png
1934年(昭和9年)4月調査資料添付地図
Translation No. 29, 20 February 1945, Airways data: Chubu Chiho. Report No. 3-d(27), USSBS Index Section 6 (国立国会図書館ウェブサイトから転載。上2枚とも)
無題e.png

撮影年月日1945/04/05(97E5 C8 126) 西飛行場 
出典:国土地理院ウェブサイト(地理院データを加工して作成)

岐阜県各務原市にある「各務原飛行場」。

「かかみがはら航空宇宙博物館」に隣接する空自の基地です。 

ここに飛行場を開設するに至ったいきさつを簡単にご紹介します。

国内初の飛行場は1911年に埼玉県所沢に開設しました。

ところが所沢の飛行場は手狭だったため、予備の飛行場として目を付けられたのが、ここ各務原でした。

この土地は農産物の栽培に適さず、明治時代に至るまで原野だった場所です。

■「戦前戦後の飛行場・空港総ざらえ」の中で、開場のいきさつについてこうありました。

各務原陸軍演習場の東側に続いて約9万坪の土地を買い入れ、ここを「各務ヶ原飛行試験場」とした。

演習場と併せて使う場合は4000mの距離が使用できる。

ここは所沢陸軍飛行場につぐ、2番目の滑走路であった。

■防衛研究所収蔵資料「昭和47.11.26 各務原飛行場の由来」を以下引用させて頂きます。

昭和四十七年十一月二十六日
飛行第一大隊出身那加 岡野末廣著

(前略)そこでこの各務原の演習場は特に地面平坦にして排水もよく一面に芝生が生い茂り土質は他にも珍しく飛行機の離着陸にクッション代わりになるという最適の地面をなし飛行場としての諸条件を備えているので、ここに飛行場を設置して航空隊を創設することとなり、大正四年十月から飛行場の地均し工事に着手し大正六年六月には日本最大の理想的な飛行場(百十七万五千五百七十六坪)が完成した。

同月十六日山田陸軍次官が来県して県知事以下官民を招致し飛行場開設式が盛大に挙行された。
次いで大正九年四月航空第一大隊が当飛行場に移駐するや飛行機は爆音高く我が上空を飛び回るようになり各務原は一躍時代の栄光をあびて発展の第一歩を踏み始めたのである。

その後年を重ねると共に飛行機の性能も進歩に進歩を重ねまたその後における飛行場の拡張につても地元民の理解の中で推進され今日では頑丈なコンクリートの幅広く長い滑走路やこれに伴う施設も完備し現在では総面積約百二十万坪(約四百万平方)という拡大な飛行場となった。

今日各務原といえば我が国旧陸軍航空の発祥の地であることはまぎれもない事実であり、ここに飛行場誕生までのおお方の由来を記した次第である。(以下省略)

 

その後所沢飛行場はなくなってしまったため、

2番目に作られた当各務原飛行場が「現存する国内最古の飛行場」となりました。

陸軍がここに飛行場を開設したのが1917年ですから、既に100年を超える歴史があります。

ここが飛行場として選ばれたのは、既に大部分が陸軍の使用する土地で占められていたことと共に、 

広大な平坦地であるという地理的条件からでした。

 

先頭のグーグルマップ、全体図は、

■「防衛研究所収蔵資料:陸軍航空基地資料 第1 本州、九州 昭19.10 水路部」の地図から、

そして3つの滑走路、飛行地区について、西飛行場は、

■防衛研究所収蔵資料「飛行場記録(内地の一部) 陸空-本土周辺-110」の「西飛行場要図」から、

中飛行場、東飛行場は、

■アジ歴 航空路資料 第4 昭10-1 中部地方不時著陸場(下記リンク参照)

から作図しました。

以下ずらずらと各資料の情報を記させて頂きます。

「防衛研究所収蔵資料:陸軍航空基地資料 第1 本州、九州 昭19.10 水路部」

「各務原陸軍飛行場 岐阜県稲葉郡那加町 35°23′0N 136°53′0E 」

面積 東西5,000米 北南400乃至1,000米 総面積420萬平方米
地面の状況 平坦且堅硬なる芝地
目標 岐阜市、木曽川、犬山城
障碍物 なし
離着陸特殊操縦法 離着陸は東又は西方よりするを原則とす
岐阜陸軍飛行学校 陸離 左旋回、着陸 右旋回
陸軍航空廠 陸離 右旋回、着陸 左旋回
第103教育戦隊 陸離 右旋回、着陸 左旋回(原文ママ)
格納設備 格納庫 岐阜陸軍飛行学校10棟
陸軍航空廠21棟
第103教育戦隊6棟
照明設備 着陸照明燈あり
通信設備 陸軍航空無線通信所あり
観測設備 陸軍気象観測場あり、毎日航空気象を観測す
給油設備 場内にて補給可能
修理設備 完備せる施設を有す
宿泊設備 兵舎あり
地方風 (記載なし)
地方特殊の気象 冬季吹雪多し
交通関係 (記載なし)
其の他 本場は第2教育飛行団司令部、飛行第103教育戦隊、
第1航空教育隊、岐阜陸軍飛行学校及陸軍航空廠各務原
支廠にて共用す
(昭和18年4月調)
 

■防衛研究所収蔵資料「本土における陸軍飛行場要覧 第一復員局(陸空 本土防空7)」

飛行場名  各務原
位 置   岐阜県稲葉軍鵜沼村
規 模   要図(東西5800 南北1000)
舗 装   一〇〇×一五〇〇米
      基礎割栗石敷厚一五糎
      表層アスファルト乳剤四糎
付属施設
 収容施設 三,六〇〇名分
 格納施設 掩体大八〇ヶ所
摘 要   施設軍有

■防衛研究所収蔵資料「陸空-本土防空-48飛行場記録 内地(千島.樺太.北海道.朝鮮.台湾を含む) 昭19.4.20第1航空軍司令部」(各務原西飛行場)

位置
 岐阜縣稲葉郡鵜沼村 地五ヶ村
積量
 約一七六五五九九平方米
地表の状況
 東西に向三〇〇分の一の勾配あり未だ凸凹の個所あり 排水
 係不良なり
天候気象の交感
 当南方に存在する三井山に依る南端の風吹走するの外(朝夕)は晴天
 なる日は西風卓越し之を以て恒風とす 四季を通じ妨害と
 なるべき気象現象なし、最高平均二六・ニ最低気温
 平均一・六度風速一米を越ゆること稀にして霧煙等の影響少なし
格納施設
 二六一六平方米二、一三二〇平方米一、一七二二平方米二
居住施設
 兵員収容力 七〇〇名
交通連絡の状況
 国鉄高山線那加駅名鉄各務原線運動場前駅
営外者住宅関係
 岐阜市犬山町鵜沼村に大部分居住
其の他
 (記載無し)

■「各務原西飛行場記録」

判決 自重一五屯以下の飛行機の使用に適す
飛行地区
滑走地区 一,二〇〇x一〇〇米張芝□圧
舗装路 なし
土質 粘土質土砂/交り?
地表面の状況 表面張芝にして地耐力可なり
周辺の障碍物の有無 なし
付属地区
誘導路 なし
宿営 木造兵舎四棟あり(二,〇〇〇名収容可)
夜間着陸設備 なし
動力線 なし
電灯線 あり
給水 あり
其他
風向 西風


日本を形容して用いられる「技術立国」、「モノ作り大国」という言葉は、

特に東海からこの周辺地域に負う分部が大きいと思います。

各務原飛行場が単なる飛行場ではなく、戦前戦後を通じて航空技術開発の中心地であり続けたのは、

ここがそんな場所にあったからでしょう。

当飛行場について詳細に扱っておられる某サイト様は、ここを称して、

「歴史は地勢によって作られる」という名言を記していました。

まさに仰る通りと思います。 

赤マーカー地点(以下同)。

F-15とF-2が黙々とタッチアンドゴーを繰り返してました。


         岐阜県・各務原飛行場          

・各務原飛行場(陸軍当時) データ

設置管理者:陸軍
種 別:陸上飛行場
所在地:岐阜県稲葉郡那加町
標 点:35°23′0N 136°53′0E
飛行地区:東西5,000m 北南400~1,000m
面 積:420ha

・各務原飛行場(現在) データ
設置管理者:防衛省
4レター:RJNG
種 別:軍用
運用時間:6:00~22:00
所在地:岐阜県各務原市那加官有地無番地
標 点:35°23′0N 136°53′0E
標 高:39m
面 積:3,974,056㎡
滑走路:2,710m×46m
磁方位:10/28
航空管制周波数
・飛行場管制 
 タワー 120.1 122.0 126.2 236.8 307.0
 グランド 275.8
・進入・ターミナルレーダー管制
 アプローチ 120.3 362.3
 ディパーチャー 120.7 261.2

沿革
1876年    陸軍砲兵演習場開設
1915年10月 着工
1917年06月 16日 飛行場開設式(1,175,576坪)
1918年    陸軍飛行第2大隊所沢から移駐(陸軍航空部隊の拠点の1つに)
1920年04月 航空第1大隊が移駐
1923年    川崎造船各務原分工場完成
1945年    接収
1957年    一部返還 航空自衛隊が使用     
1958年    全面返還

関連サイト:
中、東飛行場 航空路資料 第4 昭10-1 中部地方不時著陸場(アジ歴)  

この記事の資料:
「21世紀へ伝える航空ストーリー 戦前戦後の飛行場・空港総ざらえ」
防衛研究所収蔵資料「陸軍航空基地資料 第1 本州、九州 昭19.10 水路部」
防衛研究所収蔵資料「飛行場記録(内地の一部) 陸空-本土周辺-110」
防衛研究所収蔵資料「昭和47.11.26 各務原飛行場の由来」
防衛研究所収蔵資料「本土における陸軍飛行場要覧 第一復員局(陸空 本土防空7)」
防衛研究所収蔵資料「陸空-本土防空-48飛行場記録 内地(千島.樺太.北海道.朝鮮.台湾を含む) 昭19.4.20第1航空軍司令部」


コメント(22)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

コメント 22

an-kazu

雪だるま、すっきりしました。

 2枚目のF-15、停止できなかったのでしょうか?
by an-kazu (2008-02-06 22:56) 

ハイマン

戦闘機
目的は別として
やはりカッコよくみえるなぁ
by ハイマン (2008-02-06 23:38) 

ひろ茶

あ、おねティだったんですね…ある意味専門分野の僕が気づけなかったなんて!
or2…

東海地区は確かにトヨタやらホンダの研究所やらYAMAHAやら
発動機系のメーカーが多くありますね。ということは
東海発信で技術大国たらしめた部分と言うのも、かなりありえますね。
by ひろ茶 (2008-02-07 16:53) 

masa

日本最古の空港なんですね。
それは全然知りませんでした。
日本中に誇れる空港なんですね!
by masa (2008-02-07 18:17) 

ジョルノ

やはりここは戦闘機が見られるので嬉しいスポットですよねー。
私のところは入間と横田が近いものの、練習機や貨物ばかりで・・・(^^;)
by ジョルノ (2008-02-07 19:31) 

とり

皆様 コメント、nice! ありがとうございます。

■an-kazuさん
すっきりしていただけましたか。
そ、それはよかったです。はは。^^;

F-15のことですが、オイラが眺めていた時に、少なくとも3~4回ほど2機で仲良く
着陸→滑走→再び離陸 を繰り返してましたよ。

■ハイマンさん
>目的は別として
オイラも同意見ですね。
戦争も兵器も無い世界になって欲しいのですが、
戦闘機のフォルムはF-1マシンと同じく究極の機動性を求めた結果自然にああなったわけで、その機能美をオイラはカッコイイと思っています。

■OILMANさん
nice! ありがとうございます。

■夢空さん
nice! ありがとうございます。

■xml_xslさん
nice! ありがとうございます。

■Krauseさん
nice! ありがとうございます。

■thalerさん
nice! ありがとうございます。

■ひろ茶さん
>専門分野
あれは本編じゃないんですよね? いや、よく知らないんですけど。
しかも一瞬しか出ませんからね。^^;
>東海発信
物流がこれだけ発達し、企業側もリスクマネジメントの観点から全国各地に分散させる流れもあるようですが、今日まで日本の技術を支え続けた大きな力はこの地域から出ていたと、(少なくともオイラは)思ってます。静岡もすごいですよね。

■masaさん
実はオイラも今回行って初めて知ったんですよ。^^;
地元の方にあまり知られていないのだとしたら、民間空港ではないからかもしれませんね。

■ジョルノ飛曹長殿
確かにここはいろいろ見れるんですよね~。^^;
by とり (2008-02-07 19:56) 

miffy

雪だるま見てきました^^
by miffy (2008-02-07 20:53) 

tooshiba

「歴史は地勢によって作られる」、なんて深い言葉でしょう。
c⌒っ゚д゚)っφ メモメモ...

とり語録がどんどん幅が広がってきたなあ。
by tooshiba (2008-02-07 22:43) 

マリオ・デ・ニ-ロ

「現存する国内最古の飛行場」だったとは、知りませんでした。
とりさんブログはなんてお勉強になるのでしょう!これからもお願いいたします。

雪だるま、見てきました♪
by マリオ・デ・ニ-ロ (2008-02-08 00:17) 

北宇のピューマ

元ネタを見てビックリ!
「snow angel」は初めて見ましたが、私この作品見てました・・・

             ( ̄○ ̄;)病んでる・・・

日本の「エドワーズ空軍基地」とも言われる各務ヶ原飛行場が、国内で2番目に設置された飛行場だったとは知りませんでした。日本の新型機開発の拠点にはそんなルーツがあったんですね!
相変わらずとりさんの調査力には脱帽ですm(_ _)m
by 北宇のピューマ (2008-02-08 22:20) 

とり

■miffyさま
・・・そうですか。見ましたか。
(///∇///)キャー

■tooshibaさん
「雪だるま」から「歴史」まで・・・(o ̄∇ ̄o)ニヤ

■アスランマリオさん
オイラも知ったばっかりですから~。(両方とも)^^;

■北宇のピューマさん
おお、見てましたか!
( ̄○ ̄;)病んでる・・・

日本の「エドワーズ空軍基地」と言われてるんですか。
知りませんでした。φ(.. )メモメモ

■ぴーすけ君さん
nice! ありがとうございます。

■イッキさん
nice! ありがとうございます。
by とり (2008-02-09 05:29) 

カンクリ

いいなぁ~、岐阜基地。
私が各務原にお邪魔したのはお休みの日だったので訓練は見れませんでした。
とりさん、ちゃんと見て撮って来てくれてありがとーー♪
by カンクリ (2008-02-09 11:37) 

Tripleseven

実際に戦闘機を間近で見る事はないのですが、戦闘機は戦うため、そして生き延びるための
装備を載せて無駄をなくすという事を徹底追求した機能美がありますね。

けど旅客機も無駄をなくすという事を徹底追及してますし、さらに戦うための装備もなく、
急旋回なども必要ありませんから、飛行機としての機能美は旅客機の方が上でしょうね。
A地点からB地点まで無駄なく運ぶ、シンプルな目的だからこそ、機能美を追求できるのが
旅客機ではないでしょうか。

もっとも、戦う、生き延びるという余計な装備をもちながら無駄を徹底排除している戦闘機も
考えてみればものすごく機能美にあふれているのは間違いないでしょうけど。
by Tripleseven (2008-02-09 23:10) 

とり

■カンクリさん
それは残念でしたね^^;
ここはいつも撮り慣れているカンクリさんに撮って頂きたかったです。

■letterwritingdayさん
nice! ありがとうございます。

■Triplesevenさん
貴重なご意見ありがとうございます。m(_ _)m
ヒコーキを「動力付きの固定翼機」と厳密に捉えた場合、戦闘機の闘うための能力は確かにTriplesevenさんの仰るとおり、余分です。
ではこの観点で旅客機を見た場合、たくさんの人や物を運ぶための能力は、ある意味余分ということにならないでしょうか。
オイラは旅客機派のつもりですので、これは極論ですし、「余分」の次元が違うということも自覚しています。
では何故わざわざこんなことを書くかと申しますと、「飛行機の機能」という場合、武器も輸送能力も、どちらも必ずしも必要条件ではないということと共に、オイラの感じる戦闘機の機能美は別のところにあるからです。

多分、オイラがハイマンさんに宛てたコメントを受けて書いてくださったと思うのですが、オイラが戦闘機に感じる機能美は、前述の通り飽くまで兵器としての姿ではなく、究極の機動性を求めた結果のフォルムです。
武器に関する物をすべて取り去ったとしても、大空を自在に飛び回るのに適したあの形を美しいと思います。
それはF-1マシンに感じるのと同じものですし、曲芸飛行機にしばしば戦闘機が採用されることにも通じるものです。

オイラもTriplesevenさんと同じく、人や物を運ぶことに特化し、無駄を一切省いた旅客機には大いに機能美を感じます。
同時に、大空を自在に飛び回るのに適した戦闘機も美しいと感じます。

Triplesevenさんのおかげで、改めて「ヒコーキってなんだろう」と真面目に考えさせられました。どうもありがとうございました。m(_ _)m
by とり (2008-02-10 11:29) 

sak

雪だるま、そっくりですね(^^
戦闘機ってやっぱりカッコイイですね。
by sak (2008-02-10 13:23) 

Tripleseven

律儀なとりさんらしいコメントですね。
そんなに重いニュアンスでは無かったんですが…

旅客機って形がすごくシンプルじゃないですか。そこに機能美を感じます。
戦闘機ってその装備や性能を考えるとシンプルな形にはなってるんですが、
やはり複雑さというのが見えてしまうんですよ。
もちろんそこには機能美がありますし、カッコイイと思います。
ただ、私の場合形のシンプルさに惹かれます。
by Tripleseven (2008-02-10 21:47) 

とり

■sakさん
み、見ましたか。あーあ。sakさんまで見ちゃいましたか^^;

■Triplesevenさん
>形のシンプルさに惹かれます
好みの問題ってことですね。
了解です。m(_ _)m
by とり (2008-02-11 07:58) 

むふふ…
基地内に入って撮りたかったでしょ?
オイラは何度か入った事がありますよ (^0^)
施設見学、食事も頂きましたし、飛行機にも乗せてもらいましたー v( ̄ー ̄)v
by (2008-02-11 15:32) 

コスト(PC修理中、ネットカフェ)

三沢とか那覇空港みたいに民間との共用じゃなくて、完全に基地なんですねー
しかもここが最古の飛行場とは、初めて知りましたー。
岐阜は空港もないし、新幹線も岐阜羽島しま止まらないし、何もないなーって思ってましたが、意外にも歴史は古いんですね^^
戦闘機は速いので、よく撮れてますねー☆
by コスト(PC修理中、ネットカフェ) (2008-02-12 18:04) 

とり

■くずさん
おおお、なんと羨ましい。
いーなー。

■コストさん
パソコン、未だ戻らず。ですか・・・^^;
>意外にも
そうですね。
実際に行ってみて発見することは多ですね。
印象がガラリと変わります。
by とり (2008-02-12 21:33) 

Buruno

こんにちは
所在地名の誤記確認をお願いいたします
✕因幡郡
○稲葉郡
稲葉郡は古くから存在した岐阜県の郡部名です
by Buruno (2022-03-14 11:59) 

とり

■Burunoさん
こんにちは。
該当箇所修正しました。
情報ありがとうございましたm(_ _)m
by とり (2022-03-19 03:49) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0