結婚式と名古屋・7 [■ブログ]
11月27日(木) 結婚式2日前
この日は午後から駅前の美容院へ。
式当日髪をセットしてもらうのですが、その打ち合わせがあるのです。
あ、オイラじゃなくて妹がですよ。
「1時間位かかるから」とのことで、待ってる間に名鉄を撮ることに。
望遠持って駅周辺を徘徊するオイラは、傍目にはきっと撮り鉄。
名鉄のボディーカラー、枯れすぎず、マッカッカでもなく、なんともいえず、いいですねぇ。
こっちに来てから大好きになりました。
短い編成で次から次にやって来て、退屈しませんでした。
結局妹から「終った~」と連絡があったのは1時間半後。
聞けば美容師さん、結婚式用のセットは久々なので、
事前にいろいろ準備とか練習とかしてくれていたのだとか。
いろいろ大変なんですね~。
式の3日前に名古屋入りしたわけですが、正直なトコロ、暇を持て余すだろうと思ってました。
いえ、手伝おうという気持ちはあったんですけどね、いろいろ気が利いてキビキビ動けるわけでなし、
式の準備とか新居の準備なんて、とてもオイラが手を出せる領分でなし、
3日間もオイラに手伝えることがあるとはとても思えなかったわけです。
これは周囲も同感だったらしく、Nさんや妹からも、
「のんびりセントレアでも見てくれば?」と言われてました。
というわけで素直なオイラは、セントレアとか名古屋飛行場となりのboonを見る準備をして来ました。
ところがイザ来てみると、やることは次から次に現れ、結局この写真撮影の1時間半が唯一の自由時間だったのでした。
忙しいと言ってもパシリですけどね。
(続きます)
結婚式と名古屋・6 [■ブログ]
11月26日(水)・式3日前
午前。
埼玉の実家から母と妹とオイラの3人で名古屋に向かうため、出発の準備。
今回は陸送も兼ねてオイラのフィットではなく妹の軽自動車で行くつもりだったのですが、
イザ荷物を入れようとしたら、まったく入らないことが判明。
急遽フィットを使うことに。
外寸が数十センチ大きいとここまで違うのか。
妹の友人夫婦が見送りに来て奥さんと妹が盛り上がってなかなか出発できない。
結局出発したのは11時過ぎでした。
PAで休憩。
1人で長距離ドライブの場合、2時間に1度トイレ休憩を入れるだけでひたすら走り続けるのですが、
女性と一緒だと、「お腹空いた」「甘いもの食べたい」「トイレ行きたい」で、
1時間おきに強制休憩が入る。
そして売り場をいろいろ見て回り、車内にはいろんな食べ物、飲み物が充実する。
楽だ~。
ということで夕方Nさん宅到着。
今回が3回目の荷物運びで、居間も寝室もダイニングも荷物荷物荷物…。
あまりにも多くて、玄関まで雪崩を起こす始末なのでした(XДX)
荷物を掻き分け掻き分け右往左往する3人。作業が全然はかどらない。
母と妹の寝室を確保し、寝具の梱包類を並べたり解したりして、
寝られる状態にするだけでその日は終ったのでした。
(続きます)
結婚式と名古屋・5 [■ブログ]
昨晩妹夫婦が埼玉の実家に来てみんなで食事だったので、上の妹に前記事の「天心甘栗事件」、アレは一体どういうつもりだったのか聞いてみました。アレは、「ご自由にお取りください」の皿だというとっても幸せな解釈をしていたことが判明しました(XДX)
ということで話の続きです。
式の1週間前。
弟、妹と3人で名古屋に来たのでした。
昼は新居の準備をして、夜は例のごとく駅前へ。
キムチ入りロールカツ
今夜も呑み放題コースでGO!
お刺身5点盛り
メタボ丼豚バラ丼
炙り串の盛り合わせ(だったはず)
タコワサ
店内は若いサラリーマンが多くて賑やかでした。
スダレを隔ててオイラの隣にもサラリーマンのグループがいました。
どうやら1,2年先輩と同じ部署の後輩たちという構成のようです。
その先輩がすんごい自慢しまくってて、同じテーブルの同僚達は明らかに困惑気味。
「ほら、俺って部下から慕われてるじゃん? 徳があるっていうのかなぁ?」
「………(シーン)………」
思わず枝豆を吹き出すところでした。
数テーブル先にひときわ賑やかなグループがいて、
「来年の抱負」だか「俺からの一言」だかを順番に大声で宣言してたのですが、
その中の1人が、「○○さんっ、…。…。…。…好きですっ!!」と突然の絶叫告白。
一瞬静まり返った後、「ギャオーーーーー!!」という同僚達の叫び声。
…名古屋すげぇ。
二次会で名物名古屋コーチンの店へ。
店の前で解散。
おぼつかない足取りで名駅に向かうNさん(左の人)。
けっこう酔ってたけど無事自宅に辿り着けるのか??
心配だったのですが、「だ~いじょぶ! だ~いじょぶだから~(o ̄∇ ̄o)」
いや明らかに心配なんですけど…。
我々は近くのビジネスホテルへ。
翌日、再びNさんと合流してコメダ珈琲で食事。
上の写真は、コメダ名物シロノワール。
ほんのり温かいデニッシュにソフトクリームが乗ってます。
美味しいのでした。
聞けばNさん、昨晩は数駅寝過ごし、最終バスにも乗り遅れ、
トボトボ歩いて自宅に戻ったのだとか。
あーあ^^;
名古屋からの帰り、渋滞に巻き込まれてすっかり遅くなってしまったのですが、
おかげで1ついいものが見れました。
写真無しで申し訳ないのですが、夕方の富士山です。
自宅のある埼玉からだと、富士山の向こう側に日が沈むので、富士山はシルエットになるのですが、
この時は富士山の西側を走ってたため、
藍色に染まりかけた空に冠雪の富士山がオレンジ色に輝いているのでした。
なんと美しい…。
西側の人はいつもこんな富士山を見てるのか~。
いーなー。
(続きます)
結婚式と名古屋・4 [■ブログ]
タイトルは「結婚式と名古屋」なのですが、今回は地元埼玉での話です。
結婚式まで3週間を切り、友人達が送別会を開いてくれたり、何かとイベント続きだったある日の出来事です。
ちょうど上映中だった「レッドクリフ」をみんなで観に行きました。
上の妹はまんまと孔明(役の金城さん)の策にはまってにハートを撃ち抜かれ、
止めに入ってなかったら危うく孔明クリアファイル、孔明ストラップを買うところでした。
いえ、別に個人の自由なんですけどね。
あまりにも安易に買って、後で後悔するパターンが多過ぎなのです(この時も翌日にはもう正気に戻ってた)。
帰りに某回転寿司に寄りました。
下の妹は大の甘エビ好き。
我々が席についてから約20分間、甘エビはここですべて完全にせき止めてしまい、
下流には1皿もたりとも流れないのでした。
しばし後、ふと見るとレーン上に「この皿はご注文の品です」の甘エビが!Σ(゚Д゚;)
んなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいご
ひととおりみんなが満足した頃、事件が起こりました。
上の妹が、流れている天心甘栗の皿から、やおら一粒取ってカラを剥き始めたのです。
(@Д@)えええええ~~!!
慌ててレーンから皿を取りました。
「なななななななな何やってんの」
「へ? いやちょっと食べたかったから(o ̄∇ ̄o)」
「…。」
慌てて取った甘栗の皿。
全員で手分けしてせっせとカラ剥きをするハメに…。
(続きます)
とり日記 [■ブログ]
実家で大掃除をして、紅白を見ながら銀杏剥き
というのがオイラの年末のパターンだったのですが、今回は違ってました。
あれは30日のこと。
昼食を済ませ、先ずは窓ガラスを拭こうと脚立を使っていたのですが、
脚立から落ちてしまい、足首を捻ってしまいました。
「ぱきっ」というイヤ~な感覚。
これは腫れ上がる前に1秒でも早く帰らねば。
「捻挫したから帰る」とだけ言い残し、アパートへ。
案の定身動きが取れなくなり、そのまま昨日まで
時々外を見ては寂しげな笑みを浮かべる深窓の令嬢引き篭りとなっていたのでした。
はあ。いろいろやりたいことがあったのに。。。
ということで(?)、寒中見舞い申し上げます。
今年もどうぞ宜しくお願い致します~m(_ _)m
結婚式と名古屋・3 [■ブログ]
11月7日 フィットに引越し荷物を積み込み、妹と名古屋へ。
とりあえず現在のNさんのアパートにそのまま入ることになっていたので、
ついでの時に少しずつ荷物を運ぶことになっていたのでした。
しかし今更ながらフィットは荷物がよく入る!
Nさんが「まだ入ってるの?」と呆れるほど入りました。
結婚式も含め、結局3回フィットで名古屋に行ったのですが、その3回で荷物運びは完了したのでした。
夜(というか夕方早々に)Nさんと3人でコチラへ。
確かこの日から名古屋駅前のイルミネーションが始まったのでした。
サラダ~
2人の食事にオイラも混ぜてもらうのは今回で3度目。
2人は飲酒が大好き。
なので当然のごとく今夜も飲み放題コース。
実はオイラは、「自ら進んで飲酒する」という習慣がまったくありません。
こういう機会でもなければ、1年間一滴も呑まないハズ。
というのは少し言い過ぎですが、このままでは日本人の平均アルコール摂取量を下回ってしまうため、
ここはオイラも飲み放題コースを選ばなければならないのでした。
(雰囲気は好き)
焼き鳥~(共食いですがな)
確かリンゴ汁の角煮
ホッケ~
確かイモの揚げ物
ミモザサラダ
固まった砂糖が表面を覆っているデザート
結婚式まであと3週間。
オイラも大分忙しくなってきていた時期だったのですが、妹はそれに輪をかけてました。
ほとんど毎週末名古屋に通い、月曜日の朝一ののぞみに乗って東京に戻り、そのまま出社という、
ちょっとJRのCMみたいな(そうか?)パターンが続いてました。
今回も、前の週にグアムに行ったのですが、それでも週末の名古屋は欠かしませんでした。
例によって朝一ののぞみで出社して、月、火と引継ぎ業務をして、
水曜日の朝4時に出発して成田に向かっていたのです。
そして日曜日の夜に帰国して、翌日からびっちり引継ぎ業務をして、
で、今週末また名古屋に来ているのでした。
(今までそんなにあくてぃぶじゃなかったのに…これが愛ってやつか。やっぱり愛の力ってすごいなぁ^^)
などと内心思ってました。
で、呑みながらそのことを聞いてみました。
「毎週名古屋に通ってるよね~。毎晩電話してるのに、電話だけじゃ足りないんだ~?」
オイラとしては、小学生がカップル疑惑の2人を「ヒュー! ヒュー!」とからかうノリのつもりだったのです。
ところが思わぬ展開が待ってました。
「Nさんのことが全然分からない。不安で仕方なくて、居ても立ってもいられず、直接会わずにはいられない」
いつしか真顔になってました。
「このまま本当に結婚できるのか分からない。不安で不安で仕方ない。」
今にも泣きそうです。
オイラはビックリ。
Nさんもビックリ。
「この人と一生一緒にいたい」
と感じる程度にまでNさんのことを分かったからこそ婚約したんでしょ?
そして毎晩電話して、ほとんど毎週末会いに来て、2人で結婚式、披露宴の準備を進めてるわけでしょ?
「結婚できないかも」なんて不安に感じる必要は全然ないじゃん。
後になってよくよく考えてみれば、
妹に必要だったのは共感であって、こういうロジカルな説得などではありませんでした。
ところがオイラとNさんはそんな内容を力説してしまったのでした。
妹はもう心底うんざりという感じで「感情を抑えてくる」と吐き捨てるようにトイレへ。
これは絶対1人でシクシク泣くパターン。
(わからない。どうすればいいのかまったくわからない…(゚Д゚;≡;゚Д゚))
今更ながら男女の違いを痛感し、酔ったアタマでぐるぐる考えていると、
「ねぇ、次ナニ呑む~?(o ̄∇ ̄o)」とNさん。
(ガクッ!)
違うぞNさん! 今はオサレにカルアミルクとか注文してる場合違う!!
三者の思いが激しくすれ違ったまま、その日はお開きになったのでした。
(続きます)
(ちゃんと結婚しましたよ)
結婚式と名古屋・2 [■ブログ]
8月 都内某所にて結納式
Nさんのご家族と初対面。
Nさんのお母さんの発言で、Nさんは筋金入りのテツだったのだと初めて知った。
小6の頃から列車、宿泊等の計画、チケットの手続きなどすべてこなし、全国あちこちに出掛けていたらしい。
乗りテツだ。
小6でそんなことをしてしまうところが、いかにもNさんらしい。
たった一度の鉄道旅行でくじけて足を洗ったオイラとは大違い。
Nさんのご家族は、まあみなさん元気でよくしゃべる。
「この親にしてこの子」という言葉は古来、きっとこういう家族を見た人たちによって作られたのだ。
はー。よくもまあ初対面で面白おかしい話題豊富だなぁ、と感心して聞き入っていると、
突然スピーチタイムになり、そしてオイラがまさかのトップバッター。
悪 夢 な ら さ め て く れ
(中略)
居酒屋で二次会。
(続きます)
結婚式と名古屋・1 [■ブログ]
「あの子、今付き合ってるのよ」
母からそう聞いたのは、確か春の初めの頃だった。
相手の男性(当たり前か)の名前を聞いてビックリ。
オイラが東京に住んでいた頃、よく遊んでもらっていたアニキ分だったのだ。
ここでは仮にNさんとする。
「よく遊んでもらっていた」と書いたが、程なく我々は埼玉に引っ越したため、
実際に付き合いがあったのは2年程だった。
その後Nさんも名古屋に引越し、それっきりになっていた。
初夏、父との初対決対面のため名古屋からやって来たNさんと駅で久々の再開。
「どもども! 久しぶり!」
「まさかこんな形で再開するとは」
そして実家へ。
「お父さんっ、〇〇さんを僕にくださいっ!」
「貴様に『お父さん』などと呼ばれる筋合いはないわ! 〇〇は渡さん! 帰れ!」
などというドラマ的展開はまったくなかった。
しばし歓談。
エネルギッシュで、外交的で。
オイラとは正に正反対の「頼れるアニキ」、時として「ちょっと危ないアニキ」だったNさん。
(Nさんと妹が…)
当時のオイラにこういうことになることを教えたら、
「そんなマンガみたいなこと、あるわけないじゃん!」と信じないだろう。
父との初対面ということを差し引いても、いい感じに年齢を重ね、大分落ち着いていた。
それでも人懐っこい、好奇心旺盛な目はそのままだった。
(続きます)
とり日記 [■ブログ]
以前もご紹介しましたが、ブログ友のコストさんが、
沖縄の慶良間の水中写真をアップしてます。
とってもキレイなので、興味のある方は見てみてください。
写真をクリックすると大きくなりますよ^^
コストブログ ダイビング水中写真
コストブログ フライト画像2
それから。
ブログが重くて重くて…。というのは大改造以降相変わらずなのですが、
最近強制終了が発生するようになりました。
皆様のところはいかがでしょうか?
オイラのとこだけなんでしょうか?
「とりのところだけやけに重い」とかありましたら、教えていただけると、
悲しい事態ですが、嬉しいです。
でわ~。
とり日記 [■ブログ]
まだ残ってたテレカを使い切ろうと、某コンビニに寄った時のことです。
雑誌コーナーのガラス越しに公衆電話が設置してあり、その前は駐車場になっているという、
郊外によくある形態の店舗でした。
テレカを入れ、番号をプッシュして…
駐車場を背にして電話に意識が集中していると、突然”ヒザカックン”されました。
ここは少し離れた所にオイラの会社があり、社員の通り道になっています。
(きっとだれか同僚に違いない。誰だ、外でこんなことするオチャメな奴は…)
ニヤーとしながら振り返ると、それは人ではなくて乗用車のバンパーなのでした。
オバチャン、怖いよ!
Σ(゚Д゚;) そういえば車止めは? もしかして乗り越えて来た??
もう1つ。
先日車を運転していた時のことです。
狭い道を走っていると、対向車がやって来ました。
見ると、前方の信号がちょうど青に。
すれ違いが出来ないこともないので、そのまま強引に交差点に飛び込もうか、
という考えも一瞬よぎったのですが、オイラ側の前方に譲るスペースがあったので、
速度を緩めてそこですれ違うことに。
対向車のドライバーさんもすぐにくうきを読んでくれ、手を上げて素早く通過。
スムーズにすれ違い、ロスタイムを最小に抑えることができました。
多分数秒遅れで済んだハズ。
幸い信号はまだ青!
ヨシ、イケー! と、交差点内に進入しようとした瞬間、目の前を信号無視ダンプがガーッと通過。
ABS作動!(☆Д☆)
…ビックリシタ。
もっとも、ダンプが目の前を通過している時点で、ブレーキ踏まなくてもぶつかりっこないんですけどね。
この交差点は左右が壁のようになっていて見通しが悪く、
こんなにきわどいタイミングではなかったのですが、以前も似たようなことがあり、
自転車も通るので念のため用心はしていたのですが、 本当に視界いっぱいに突然ダンプという感じでした。
ホンダエアポートのとこから川越市街方面に出る小さい交差点といえば地元の方は分かるでしょうか。
あとコンマ数秒遅かったり早かったりしたら、今頃のほほんとブログなんか書いてなかったです。
運転してるとこういう、「あとほんの少し○○だったら…」ってこと、ありますよね。
仕事中の運転だったのですが、コレ、まかり間違ってれば、「殉職」ってこと??
その後、運転中ドキドキしながら考えました。
(もしもあそこで対向車に道を譲っていなかったら…何事もなく余裕で交差点を通過していたハズ。
譲ったせいでアブナカッタじゃん。。。)
…美談でもなんでもありません。
(おわし)
(次回から南の島強化月間です^^)
戻りました。 [■ブログ]
南の島から戻りました。
例によって旅行記を書くつもりなのですが、記事を作る時間が取れないので、
もう少しの間、書き溜めておいた記事をアップします。
コメント、ご訪問が引き続き遅れます。
ご了承くださいませ。
とり。
ご訪問、レスが遅れますm(_ _)m [■ブログ]
極めて私事で恐縮なのですが、妹が名古屋に嫁ぎます。
最後に家族で海外旅行に(といっても母と娘だけなのですが)
ということで、なぜかオイラもお供することになってます。
行き先は、「海外旅行にカウントするな」とか言われる難易度の低い南の島です。
その後、新居準備のため仕事の合間をぬって名古屋に2度行くことに。
ということで、これから12月初旬までは私用でものすごく忙しくなります。
そしてそのままスムーズに仕事の年末進行に移行という…(つД⊂;)
まあ、ブログネタには困らないんですけどね。
で、ここからが本題なのですが、そんな訳で11月中はほとんど記事書けないと思います。
暇を見つけて予約投稿用の記事を書きためてはいるんですけども。
実は早速本日から(多分月曜日まで)福島方面に移動です。
ふくしまリンゴ祭りでふくスカに行かないといけないのです。
ああ、忙しい d( ̄∇ ̄*)☆\(--♯
冗談はともかく、せっかくいただいたコメントのレス、ご訪問が著しく停滞してしまいます。
申し訳ありませんが、どうかご了承くださいませ。m(_ _)m
10/19追記:
日曜日、月曜日と、関東の滑空場、羽田D滑走路等見て回る予定だったのですが、
お天気が早く崩れそうだったので戻って来ました。
食った日 [■ブログ]
先日両親が用事で3日間沖縄に行ったので、兄弟で実家に集合し、
欲望のおもむくまま食い物をいろいろ買い込んだのでした(妹が)。
普段撮るのはヒコーキと風景ばっかしという偏った生活なので、
たまには人物と食べ物撮影の練習をしようとカメラ持込みました。
私事ですが、これから年末にかけて人物と食べ物を撮る機会が増えるのです。
まずは野菜。
初耳だったのですが、最初に野菜を食べると油の吸収が穏やかになるんだそうですね。
でも、穏やかでも吸収するんなら結局一緒なんじゃ…
違うんですか?
「ナニ撮ってんの?」と呆れられましたが…
見た目の色で撮るのって、難しいっ!
メタボ? ナニそれ? d( ̄∇ ̄*)☆\(--
野菜→ピザ→餃子と進んだところで、みんな満腹状態。
酒のツマミの乾き物とかもいろいろ買ってあったのですが、もー食べられません。
ケーキも買ってあるというのに…。
「ピザ、1枚でよかったね」とちょっとしょんぼり。
別腹スイーツ
(夜見た方ゴメンナサイ ^^;)
ん~。
どうしたらもっと美味しく見えるように撮れるんでしょうか。
とりあえず今回撮ったものを見て思ったのは、被写界深度をもう少し深くしないと。
ということと、撮影後にソフトを使って部分的に白トビするまで露出補正しないといけないほど
画像が暗かったので、それをなんとかしたいなぁ。
ということでした。
60万pv ありがとうございます! [■ブログ]
いつも見に来ていただいてありがとうございます。
おかげ様で60万pvです^^
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。m(_ _)m
とり。
(台風一過 土曜日の日没)
びっくりしたこと。 [■ブログ]
先週、びっくりしたことが2つありました。
1・雷
夕方、 パリパリ ピシャーン!! という大音響で家中の電気が消えました。
(停電なんて久しぶりだなぁ)
まぁそのうち復旧するでしょ、と思っていたのですが、なかなか点きません。
だんだん不安になってきました。
・ご飯を炊いている途中であった。
・冷凍庫が心配。
・この後、クール宅急便が来る。
・暑いよ。
しばし後、ふと外を見ると、同じ敷地内のアパートの外灯が点いています。
もしや! と思ってブレーカーを見たら、「主幹漏電ブレーカ」というのが落ちてました。
スイッチを上げたらば、あっさり復旧。
約35分間、うちだけ停電だったのでした。
とほほ。
ただし、テレビの写りが悪くなっていて、修理してもらいました。
アンテナのブレーカーが落ちているのが原因だそうです。
またブレーカーですか。
2・ブログ
木曜日の夕方管理ページをふと見たら、閲覧数が4,000とかになってます。
「ソネブロのカウンタは、 жё£#зφ!!」とか時々耳にしますが、こんなこと初めてです。
随分ハデに壊れてるなぁ^^; と思っていたのですが、
その後も6,000、8,000 と、どんどん上がっていきます。
流石に不安になってアクセス解析を見てみると、某ヤフーニュースにオイラのブログ記事がリンクされてたのでした。
いつもご覧頂いている方でしたらご存知の通り、オイラの記事は内容がふざけてるんですよね。
リンクが貼られていた記事は、もう3年近く前の記事なのですが、
その頃は1日の閲覧数が確か20~30くらいで反応もほとんどなく、
「どーせだれも見てないさ~♪」と、今以上に勝手気ままに書いていたのでした。
改めて読み返してみたのですが、我ながら恥ずかしくなるほどすげーヘンなテンションの記事でした。
(///∇///)あうぅ、真面目なニュース記事にこんな記事を引用するなんて…。
結局その日の閲覧数は14,343でした。
普段は大体1,000くらいなので、ざっと14倍ということですね。
こんな不健全不健康でドマイナーなブログにこんな数字がつくことは一生ないと思ってました。
ヤフーニュース、恐るべし!
もっともこの閲覧数、「おおっ、なんて面白い記事だ!」と隅々まで読んでも、
「ツマンネ」と2秒で消しても、同じ「1」なんですよね。
前者が多かったのか、後者が多かったのか、バロメーターになるのはコメント。
14,343回の閲覧数のほとんどがその記事に集中したわけですが、 まともなコメントをくださった方はお1人だけ。
あとは、いかがわしい広告がいっぱいつきました。
つまり、まあ…うん。 そういうことです ^^;
さて、インチキな増え方をした閲覧数でしたが、翌日以降どうなったかといいますと、
2,770→1,519 で、あっさりとバブルは崩壊したのでした。
残暑見舞い申し上げます [■ブログ]
せっかく冷房の効いた部屋で快適に過ごしているのに、
誰かがドアを開けっぱにしたせいですっかり冷気が逃げてしまい、
イラッとした経験はありませんでしょうか。
こんな時沖縄では、「クーラーが逃げる!」と言うのだそうです。
オイラが沖縄で暮らしていた頃にはクーラーなんてなかったので、
個人的に使ったことはないのですが、
なんともいいかげんなおおらかな、沖縄らしい表現ですね。
埼玉は朝晩大分涼しくなってきました。
今朝は寒いくらい。
去年は最高気温が40℃に達しようかという勢いで、
脳が沸騰するんじゃないかという気温が連日続いたのですが、
今年は全然大したことなくて、肩透かしです。
まあ、あまり暑くないに越したことはないのですが。
皆様お住まいの地域はいかがでしょうか。
気温差で体調など崩しませんように。
突然ですが、世はまさに減塩ブーム。
ネコも杓子も減塩減塩言うこのご時世、オイラもすっかり影響を受け、
コンビニ弁当の醤油は使わないし、汗だくになる季節になっても極力鉄分は控えてました。
…って、それは鉄分じゃなくて、塩分だろ!
鉄分摂るのは鉄ヲタだ!
ツッコミがおそォ~い!
…すみません、一度やってみたかっただけです。
サラッと流してください(汗
本格的に暑くなり始めた頃の話なのですが、かかりつけの医者に行った時のことです。
いつものように血圧を計ってもらったら、「ん~。低いね~」と言われました。
上が90切ってます。
元々低血圧気味なんですが、今回は特に低いです。
お医者さんから「塩分をたくさん摂るように」と言われました。
「梅干しで安くてショッパイのがあるでしょ? アレを朝3コくらい食べるといいですよ。
ただし、汗かく期間限定のことだからね?」
まさか医者から「塩分をたくさん摂りなさい」と言われるとは夢にも思いませんでした。
1日中汗かいてから食事すると、塩味を感じないことがありませんか?
きっとああいう時は、体が欲してるんでしょうね。
うまくできてるなー。
おわし。
雑談 [■ブログ]
このところ、すっかりヒコーキ一色のアブないブログになってましたので、本日はそれ以外の話を。
去年の3月に腰と股関節を痛め、通院と腰痛体操で少しずつ回復しておりました。
ところが一時期、ある出来事から先生に「一体どうやったらこんなに悪くなるんだ!!」と
驚かれるほど症状がすっかりぶり返してしまいました。?
休みの日はひたすらのた打ち回って痛みに耐える日々。
それからがなかなか回復せず、
(もう、一生このままかも…(;´Д⊂))という状態が長く続いたのですが、
2ヵ月ほど前から、「アレ? そういえば今日は痛くないや」という日が増えてきました。
そして、大概のことをしても、痛くもなんともなくなりました。?
先日ほぼ2年ぶりに野球をしたのですが、なんともありません。
おかげさまで、やっと完治しました。
近所の友人と、学校の友達と、?親子で、兄弟で、親戚と、2人でゴムマリだけでやる野球から、
きちんとチームを作って、ナイター施設を借りてやる野球まで、
小さい頃から遊びといえばずっと野球でした。
投げるの大好きで、左利きということもあり、よくピッチャーをやらせてもらってたのですが、
悪いお兄さんから小学校低学年でカーブを教わり、きちんと指導を受けずに我流で投げていたせいか、
中学の頃には既に肩と肘を悪くし、以降全力投球を10球も続けると、
もうボールも持てないほど肩や肘が痛い。という状態でした。
自称「ガラスのエース」の出来上がりです。
おまけにノーコンだし。
ところがそれから月日が経ち、社会人になってからは徐々にコントロールがよくなり、
2年のブランクの前あたりから、どんなに全力投球を繰り返しても、肩も肘も痛くならなくなりました。
フォームが改善されたからではありません。
それだけ筋力が落ちたのです。
すぐにあちこち痛くなっていた頃は、全力投球をすると、投球動作中に「体が勝手に暴れる」という感覚があり、
どうしても体を制御することができませんでした。?
それがコントロールの乱れや、肩や肘の関節の無理な動作につながっていました。
ところが筋力が衰えた現在は、全力で投げても、もう体は暴れません。
何の心配もなく力いっぱい投げられるというのは、嬉しくもあり、悲しくもあります。
もっとも、体が暴れないように制御するのもまた筋力なので、これから先、更に筋肉が衰えれば、
再び制御不能ということになるのかもしれません。
まあ、トレーニングをして制御系を鍛えれば済む話なんですけどね。
ちょっと話は変わりますが、年子の弟2人はオイラと歳が離れていて、
弟たちとは、物心ついた頃からずっとやってました。
子供の頃の歳の差というのは、どうあがいても超えられない壁のような、絶対的なものでした。
オイラがちょっと本気を出すと、たちまち試合が成り立たなくなりブーイング。
常に手加減しなければなりません。
物足りないなぁ。
弟たちよ、早く兄に本気を出さしてくれたまえ。
はっはっは!
くる年も、くる年も、そんな状態がずっと続きました。
ところがある年を境に、変化が起こりました。
徐々にオイラと対等にできるようになった。
とかいう生易しい変化ではなく、一気に形勢が逆転したのです。
オイラが渾身の力を込めて投げたボールが(ゲンミツには渾身の力を込めるのは逆効果なのですが)、
甲子園でおなじみの高い金属音を残して、次々と外野に運ばれていきます。
ふっふっふ。オイラのストレートをジャストミートとは、な、なかなかやるじゃないか。
それじゃあ、コイツはどうだ!
オデッセイ・スポーティグレード・アブソルーーーーーーート!!!!
シュッ!(投げた)
カキーーーーーン!(青空に吸い込まれるボール)
ガクッ!(ヒザをついた)?
バッ、バカな!!
俺のオデッセイ・スポーティ(以下省略)が通用しないだと
お、お前ら、一体何者だ!!
もうね。あれです。
ストレートだろーが、変化球だろーが、ストライクゾーンに入ったら、ことごとく打たれるとです。
それまでは、ストレートを打たれることがあっても振り遅れで流し打ちになってたのですが、
今はオイラがおもっきし投げた球がおもっきし引っ張られます Σ(゚Д゚;) がーん。
これは結構屈辱的ですよ。
最初は大ショックだったのですが、オイラが力いっぱい投げたボールを易々と打ち返す姿は頼もしく、
弟たちよ、成長したなぁ。と嬉しくなります。
Σ(゚Д゚;)はっ! 子供の成長を喜ぶ親の心境って、こういうものなのでしょうか??
おわし。
おまけ:
アパートから見た虹。
まめ助の母さんのところでこの虹の左半分が見れますよ^^?
戻りました。 [■ブログ]
5:55 a.m. 広島県のどこか
留守中たくさんの方にお越し頂きました。
ありがとうございます。
岡山県邑久滑空場、岡山空港、広島空港、石見空港、豊栄飛行場、松山空港、高知龍馬空港、高松空港、高松空港跡地、徳島空港、飛騨エアパークに行ってきました。
北海道の記事をアップした後にレポ書きますので、
よろしければご覧下さいませ。
1カ月前に北海道に行ったばかりで立て続けだったので、家族からは呆れられるし、
弟からはメールの件名が「すなふきん」になってるし、出掛けるのに大分勇気が要ったのですが、
この後年末まで結構大きな予定が控えていて、こうやって車中泊で何日も空港を見て回るのは、
もう1年後まで無理そうなので行ってきました。
この後本格的に寒くなるまで、ちょこちょこと何度か行けるかな。
戻りました~ [■ブログ]
留守している間に大勢の方にご訪問いただきまして、ありがとうございました。 m(_ _)m
奥尻空港、函館空港、鹿部飛行場、白老滑空場、新千歳空港、丘珠空港、北大夕張川滑空場、新篠津滑空場、美唄農道離着陸場、滝川スカイパーク、深川滑空場、当麻滑空場、アップルポート余市
に行ってきました。
…物好きですね~。
今回も珍道中になってしまいました。
旅行記と併せてぼちぼちアップしていきますので
よろしければご覧くださいませ。
とり。
@奥尻空港
いってきます [■ブログ]
ワタクシゴトですが、
今年も本格的にあちこちの空港に行くシーズンがやって参りました。
来週の月曜の午後までほっつき歩いてきます^^;
それまで頂いたコメントのレス、ご訪問ができませんので、
どうぞご了承くださいませ。
とり。
突然ですが。
当ブログによくお越しいただくコストさんも昨年沖縄旅行をしておりまして、
その時の様子をずっとブログに連載されていました。
そして先ごろついに完結しました。
製作日数 実に10ヶ月、記事数55という、超感動スペクタクル巨編です。
高知出身で現在都内在住のコストさんの、本土の目から見える沖縄のお話です。
沖縄タイム、てーげー(いい加減)、不可解な食事など、次々繰り出される精神攻撃との対決シーンはまさに必見!
オイラと違って、初対面の人と臆せずコミュニケーションが取れるコストさん、
「こちらから懐に飛び込んで行くとどうなるか」が個人的には非常に印象的でした。
職業柄か、学術的、資料的価値の高い内容も多く、 オイラも初めて知ることがたくさんありました。
のんびり流れる時間を感じさせる写真が多いのも特徴です。
興味のある方是非覗いてみて下さい。
高校生日記・00 [■ブログ]
先日探しものをしていたら、オイラが高校生の時に書いた旅行記が出て来ました。
「…なんでそんなものを書いた?」と気味悪がるかもしれませんが、
当時のオイラにとっては初の大冒険だったため、ちゃんと記録しておこうと思ったのです。
書いた旅行記を病気がちで寝込むことの多かった妹に見せたところ、思いのほか好評でした。
もっとも、妹には好評だったのですが、調子に乗って他の弟妹にも見せたところ、
ノーリアクションだったことと、作文が学校で評価されたことは1度もないこと、
今見返してみると、直視に耐えられずに布団をかぶって叫びたくなるような内容であることを付け加えておきます。
それはともかく、喜んでもらえるのが嬉しくて、たった1人の読者のために、
以後、あちこち行っては旅行記を書いて妹に見せるようになりました。
「お兄ちゃんの旅行記、面白いよ!」
今はもう妹に旅行記を見せることはなくなりましたが、あの時の喜ぶ姿は忘れることが出来ません。
そして今では「ブログ版」に形を変え、オイラはあいも変わらず旅行記を書き続けているのです。
真面目なヒコーキネタをアップする時間と気力がないので、
少しの間、この時の旅行記をリストラしてアップしてみようと思います。
「高校生の時、旅行に行った」
それだけの内容です。
興味のない方はどうぞスルーしてください。
それと、内容的にこの文体ではキツイので、雰囲気がすこし変わりますが、中の人は同じです。
ご了承くださいませ。
4年目 [■ブログ]
本日から4年目に入ります。
よくこんなに続けられたものだと我ながらビックリです。
お越し頂く皆様のおかげです。
本当にありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
とり。
ネタ切れです。 [■ブログ]
毎度お越し頂きまして、ありがとうございます。
一応当ブログは、月、水、土に何かアップするつもりでやっているのですが、
ついにネタ切れを起こしてしまいました。
そもそも、「弟を脅かそうとしてビックリ」とかオイラが日常生活のことを書くというのは、
今までも大抵苦肉の策だったのです ^^;
いえ、ゲンミツにはネタはいくらでもあります。
三菱の次期旅客機とか、ホンダジェットとか、東京上空管制事情とか。
B787の記事も途中でほったらかしにしちゃったままだし。
これら、書きたいけれども残っているネタは、記事にするのにものすごく時間と気力が必要なのですが、
今のオイラにゃそれがないです。
旅行記や日記ならば、間違ったこと書いても人様に迷惑がかかることはあまりないですが、
航空業界の時事ネタで間違いをやらかすと迷惑かけてしまうので、1つ1つ確認するのに時間がかかります。
とりあえず土曜日はクイズの続きをアップできると思うのですが、水曜日はもしかしたら何も書けないかもしれません。
まあ、別にノルマがあるわけでなし。
書けることがあれば書きます。
そんな状況です。
何かネタをフッてくれてもいいですよ? d( ̄∇ ̄*)☆\(--
とり日記 [■ブログ]
オイラはアパートの2階に住んでいて、2人の弟と共同生活をしています。
昨日、買い物に行こうとカギを閉め、階段を下りようとすると、
弟が自転車置き場の向こうからやって来て、階段に向かってくるのが見えました。
向こうはこちらにまったく気がついていません。
(へっへっへ。しめしめ)
奇声を発して脅かしてやろう。
そう考え、階段の影に隠れてました。
そうとも知らずにどんどん階段に近づいてくる弟。
こないだ1人でこっそりアイス食べおって。
いよいよ踊場でこちらに向きを変えた弟に、
「み゜や゛ー!」
と、絶叫しようとした次の瞬間、
それが隣のご主人であることに気がついたのです。
もう少しで引っ越さないといけないトコロでした。
アブナカッター。
両手も振り上げるつもりでした(o ̄∇ ̄o)ハハハ
とりあえず弟には間違い防止のために、階段を登る時には、
びしょーじょせんし せーらーむーんを歌って踊りながらにしてくれと頼み、
その場で却下されました。
でも本当にそっくりなんですよ。
【今年】沖縄に行ってきます。【二回目】 [■ブログ]
えー。
…沖縄に行って来ます^^;
いつも来て頂いている方ですと、
「またかよっ!」
と思われるでしょうが、いえ違うんですちょっと聞いてください(必死)。
遊びぢゃなくて、ちゃんと用事があって行くんですよ。
友人つながりの、ある人物が某所に寄贈、展示したものを見てきます。
当初は昨秋訪問のはずが、予定がズレてこの時期になりました。
本当は先月の親戚の集まりとくっつけたかったのですが、都合が合わず、別々に行く事に。
万が一自由時間ができたら観光してきます。
金曜日の深夜に戻りますので、それまでご訪問、お返事が遅れます。
ご了承くださいませ。
でわ~。
とり。
40万pvありがとうございます。 [■ブログ]
40万pvになりました。
お越し下さる皆様のおかげです。
本当にありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願い致します~。m(_ _)m
とり。
おしらせ:
全国空港ウォッチングガイド 増補改訂版 (イカロス・ムック)
- 作者:
- 出版社/メーカー: イカロス出版
- 発売日: 2008/03/27
- メディア: 単行本
「空港探索」系の記事でご紹介した写真と情報が数点載りました。
(紹介してないのも数点載ったけど)
もしも書店で見かけましたら、よろしければ巻末に並んでる名前を見てみてください。
そして是非買っ(ry
体験搭乗 [■ブログ]
マッハ2の世界を体感してみませんか?
■戦闘機の体験搭乗、国内で事業化へ
海外では既に一般の人を対象にした戦闘機の体験搭乗を事業として行っているところがあるが、国内でも今年の6月から本格的に事業展開が始まる。
使用するのは、愛知県小牧基地でモスボール状態で保管されていたF‐4EJ。最新鋭機ではないが、同型機は航空自衛隊で現役の機種だ。当面は1機のみの運用だが、将来的には需要に応じて機数を増やすことも検討するとしている。
既に今年の初めから試験的に一般の人を乗せた飛行を開始しており、2月末の時点で抽選により選ばれた28人が体験搭乗を行った。
■種々の「壁」
滅多にない機会ということもあり、体験搭乗には多数の応募があったが、誰でも容易に乗れるわけではない。搭乗者は事前に行われる厳格な身体検査に合格している必要がある。またこの検査に合格した人でも、日常生活では考えられないほどの閉鎖空間、音、振動、Gのせいで、”OABS”と呼ばれる現象(脚注参照)がほぼ全員に見られた。個人差はあるが到着後数時間、場合によっては半日以上、頭痛、吐き気の他、真っ直ぐ歩けない、コミュニケーション能力の低下などの症状も報告されている。移動時間の短縮を狙ったスーパービジネスマンの利用には向かない。「我々としては極力大人しい操縦を心がけているつもりなんですけどね」操縦を担当するベテランパイロットのHさんは苦笑しながらこう話す。
更に金銭的な壁もある。料金はフライトプランによって異なるが、 例えば20分間の体験搭乗の場合、約150万円。かなりの高額だが、これでも海外の現役機を使用した料金と比べればかなり安く押さえてある上、渡航の費用と手間を考えれば決して高くないという。
広報によると、ホームベースとなる基地を離陸してまた戻ってくる通常の体験搭乗の他に、国内の使用できる飛行場に限り、A地点からB地点への移動にも応じるという。「移動時間の短さにはみなさん驚かれますね。例えば関東からなら、10~15分もあれば日本海に出られます。」
■体験者は
実際に搭乗した人に聞いてみた。「遊園地の絶叫マシーンとか大好きなんで、自分は絶対大丈夫だという自信がありました。曲芸飛行のリクエストをしてやろう、ぐらいに思ってたんですよ。ところがイザ乗り込んでみると、想像以上に狭くて、計器類が迫ってくる圧迫感、それに振動がすごかったです。頭はボーッとするし、途中から猛烈に吐き気がするし…。搭乗前に緊急脱出の手順のレクチャーを受けたんですが、緊急脱出に伴うリスクとか、パイロットからの指示なしに使った場合のペナルティーとか、散々脅かされてたんですが、(今このレバーを引けば、この苦痛から開放される…)と真剣に考えちゃいましたよ。やっぱりこれは乗り物じゃなくて、兵器なんだとつくづく思い知らされました」
事前に行われる健康診断、搭乗前の問診にパスすること、高額な料金等、ハードルは決して低いとは言えないが、既に問い合わせが殺到しており、週末の予約は半年先までほぼ埋まっているという。
体験搭乗についての総合webサイト■
体験搭乗した人のブログ■
*OABS現象(Orita Ato Botto Shiteru)
一種のショック状態で、降りた後にボーッとしていることからこの名がついた。
放心状態になり、全身の倦怠感を伴うことが多い。
きょおはしがつついたち~。
本籍地 [■ブログ]
まだまだ続いてました。羽田編。
今回で最後です^^;
羽田空港を後にし、某団地に立ち寄りました。
ここはオイラが生まれた団地です。
正確には近くの病院で生まれたんですけども。
生まれてから5年間住んでいました。
ゆっくり見て回ったのは引っ越して以来のことです。
団地脇の自転車置き場。
パネルで奥が行き止まりになっているように見えますが、
本当は先にいくつも団地が並んでいて抜けられるようになっていました。
現在は立て替え工事の最中。
オイラが住んでいたこの建物も間もなく壊されるようです。
これで見納めですね。
すぐ近くにある公園。
遊具がそのまま残ってました。
子供の頃は山のように見えたのですが…。
ここから先はチラシの裏、完全に個人的な独り言なのですが。
ここでの5年間は、
思い返すごとに鬱になる暗黒時代。
それでも近くの小学校から聞こえて来る、
子供たちの歓声、楽器の音と共に歩けば、
楽しかった日々を懐かしく思い出すような、
ジワジワと沸いてくる喜びに満たされました。
未だにどうしてそういう気持ちになったのか分かりません。
一体なんだったんでしょうか。